危険信号コード・グリーン 利益重視の病院と看護の崩壊劇

ダナ・ベス・ワインバーグ 著
勝原裕美子 訳
日本看護協会出版会
2004年5月25日 初版
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コメント
吉野様
「コードグリーン」は、組織構造、組織文化、モチベーション・インセンティブ、リーダーシップ、政治、チームワークなど、看護管理で学ぶべき課題が実例として満載されています。コメントをいただき、あらためて、この本を訳してもう4年も経ったのだなあと思うと同時に、この4年間の間に何ができたのだろうと考えてしまいました。
浜松の日本看護管理学会では、ぜひ声をかけてくださいね。
by 勝原裕美子|2008年09月30日 16:28
アメリカで移植を受けるための募金が何時も何処かで行なわれている、「ふーん、又か。大変だね」とよそ事ととして感じていた。日本の保険が使えないから仕方ない、ぐらいの認識。昨年、大島弓子先生に看護理論の講義を受けた時多くのアメリカの看護理論家たちの時代背景を学び、「シッコ」という映画の紹介を受け本当にびっくり。いつも最新医療はアメリカから来るものだと感じていたので驚いてしまった。実はこの本はその講義でも紹介をされたのだけれど、怖くなって一年間読めずにいた。8月の管理学会で生の勝原先生にお会いでき、パワーに圧倒され「これは読まねば・・・」と取り組む。本を読むスピードは普段結構早いのだが、この本はお手上げ。悩んでしまったり、今の仕事の状況となんと似ているんだろうと頭をかけてしまう。修士論文のテーマの[中高年看護師]はこの状況をどう打開していけるのか。11月までに研究計画書を出さなければいけないのに看護の未来が見えなくなって思考回路が止まっている。どうして、この本に出会いこのような衝撃的な医療の現状に出会い、しかも今の日本の医療が限り無く近づいている現状にありながら勝原先生はこんなにパワフルで前向きで取組んでいらっしゃるのか.
来年の浜松の管理学会のときに私なりの考えがまとまり研究にとりくんでいることができるように,とにかくもう少し悩んでみます。
by 吉野智恵|2008年09月30日 14:54