実は、グリニッジ標準時間の15日24時(本日の午前9時)、
来年行われるICN(国際看護師協会)の4年ごと大会の抄録締め切り時間でした。
先週の金曜日にすでに提出していたのですが、
昨夜、何気にネット上で確認すると、抄録の本文が届いていないことが判明。
データは病院のパソコン内にしかないため、
昨夜22時頃、大あわてで病院に駆けつけました。
駐車場から管理室を見上げると、
電気が灯っているではありませんか。
こんな時間に管理室にいるのは某次長だなあと思って部屋に入ると、
なんと、緩和ケア病棟の看護師たちが、
ICNへの抄録を出すために苦闘していたのです。
彼女たちの研究は、患者様が亡くなった後の処置(エンジェルケア)に関する研究です。
日本の宗教的・文化的なケアのとらえ方がよくわかる内容なので、
国際学会に出すにはぴったりのテーマですよ、と声をかけていました。
締切りを日本時間24時だと信じ込み、ラストスパートで提出に向かうNS達
日本語の段階では随分私が直しましたが、
英語は医師に協力してもらったようです。
登録も英語ですべてしなければなりませんが、
私がみている側から、ちゃくちゃくとキーボードを打っていきます。
慣れないことにも果敢に挑戦する姿が嬉しく、思わずシャッターを押してしまいました。
国際化戦略の一つが芽を出しつつあります。
ICNの開催場所は南アフリカ。
通ったら、みんなでキリンを見に行こう!