やらまい勝っちゃん

聖隷浜松病院副院長兼総看護部長 勝原裕美子のブログ

2008年11月

明日から師走

ひえー。あと一ヶ月で、今年も終わってしまいます。
嘘でしょー?!っと思わず叫びたくなります。

その気持ちを止めずに、本当に叫んでみました
「ウソでしょー」
いえ、ホントーです。

ああ、天気がいいから外に出たいなあとぼやきながら、
締切りを延ばしに延ばしてもらった原稿の仕上げに苦しんでいます。
この追われるような生活はなんとかならないのだろうかと思うのですが、
なんともなりません。

そういえば、かつては「タイムマネジメント(時間管理)」の講義なぞしてたよなあ。
講義通りに自分ができてはいないことを自覚しながら・・・
「誰にとっても一日は24時間、一年は365日。
そう決ままっているのに、なぜ予定通りに事を進めることができないのか」
なーんていう演習もしたっけ。

ぼやきはこれくらいにして、
さっさと原稿仕上げて、気持ちよく明日からの師走を迎えたいものです。



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by admin|2008年11月30日 15:16|コメント (2) トラックバック (0)

平成20年版 看護白書

日本看護協会編 
日本看護協会出版会(2008年10月)

<各論>第1部 私が多様な働き方をすすめる理由
看護部長の立場から

勝原裕美子「仕事のやりがいが感じられる組織づくり」 p.82-88

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by admin|2008年11月29日 18:13|コメント (2) トラックバック (0)

静かな時間

聖隷福祉事業団の評議員会が、今日は聖隷三方原病院で開かれました。
12月1日にオープンするプラザ棟で、一足先にランチをいただいた後、
評議員会開催までかなり時間がありました。

同じ評議員の遠州栄光協会森田牧師が、「教会をご覧になりませんか」
と誘ってくださったので、敷地内にある三方原会堂に出向きました。

強い風の中でしたので、会堂までのほんの1,2分の距離が長く感じられました。
でも、会堂の中に入ったとたん、
木のぬくもりがホンワリ包んでくれるような気持ちになりました。

昨年建築し直したばかりだとういう8角形のシンプルな会堂の中で、
森田牧師と二人、こういう空間が病院の中にあるといいですねと話をしました。

「写真を撮らせてくださいと言ったら、点灯してくださいました」

しばらくすると、日曜日の礼拝のためにオルガン奏者の方が練習に来られました。
「指をかなり伸ばさないと届かない、難しい曲だわ」
たしか、そうおっしゃいました。

それでも、オルガンの響きは澄み渡り、
気がつくと私だけになった礼拝堂の中で静かに降り注いで来ました。

「本当にいい空間ですね」と、評議委員会に向かいながら牧師に話しかけると、
「勝原さんにもホッとする空間が必要なんですね」とおっしゃってくださいました。
素直に「はい」と答え、穏やかな気分になりました。

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by admin|2008年11月28日 18:28|コメント (0) トラックバック (0)

今年のヒヤリングがスタート

昨日からヒヤリングが始まりました。

病院内各部署が、病院トップマネジャーたちに対して、
○今年度の成果をまとめ
○次年度の目標を掲げて
○病院への期待や意見を述べる
場です。

また、
病院側からも、直接各部署に対して
○ハッパをかけたり
○日ごろ気になっている点を確認したり
○新たな課題を提示したりする
場です。

今日から、看護部内各部署のヒヤリングも始まりました。
昨日、ある職員から私に対して
「ヒヤリングのときは対面に座らずに、隣に座ってほしい」
というリクエストをもらいました。
ヒヤリングのときは、
副院長としてではなく、総看護部長として隣にいてくれると心強いというものでした。

昨年度は、ヒヤリングに出るのも初めてのことで、
言われるがままに対面に座っていましたが、
例年とは異なる看護部長の座り位置に戸惑った課長がいたとは
昨日まで知りませんでした。
事務部のヒヤリングでは、各課の課長と事務長は対面ですし、
診療部長たちのヒヤリングでは、院長と対面ですので、
私が対面に座っていることに、何の違和感も感じていなかったのです。

言われてみて、そんなもんかなあと思い、今日は看護課長の隣に座ってみました。
私としては、
どこに座っていても副院長兼総看護部長として何も変わらないことに気づきましたが、
それで課長たちが心強いと思ってくれるのなら、どんとこいです。
こういうことが結構大事なのだと教えられたしだいです。

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by admin|2008年11月26日 22:37|コメント (0) トラックバック (0)

しゃーないけど、ちょっとショック

来年度看護師採用に向けたDVD制作に取り組んでいることは、
先だってブログでも書いたとおりです。
今日、さっそく、デモ映像が届きました。

新人2人が、浜松市街のカフェでお茶をしながら看護やキャリアを語るシーンは、
とても自然な形で撮影されていました。
表情もいきいきしています。
原稿はまったくなかったと聞いているので、すごいもんだと思いました。

突然場面が変わって、看護部長の語りのシーン。
ついさっきまでのはち切れんばかりの映像とは異なり、
落ち着いた表情・・・といえば聞こえはよいのですが、
顔映りに年齢がばっちりでており、ちょっとがっくり。

「映像は嘘をつかないんですよ」と某次長。
そうですよね。
別に期待していたわけではないけど、
そのマンマ映っていた、この私でした。

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by admin|2008年11月25日 17:06|コメント (0) トラックバック (0)

「総理の辞め方」

(本田雅俊著、PHP新書、2008年)

東久邇宮稔彦王から、福田康夫に至るまでの
戦後歴代首相29名の政治人生を綴った書。
彼らが、どのように首相職を求め、首相としての政治を行い、首相の座を去っていったのかが、
コンパクトにまとめられている。
何度も総裁戦にたった人、時代の流れで予期せず首相になった人などさまざまだなあと
こうして並べられれば、結構感慨深い。

私の最初の大学受験は私学文系専願だった。
分厚い日本史の参考書を丸覚えしたから、
歴代首相の名前はもちろんのこと、すべて記憶していたはずだが、
今ではさっぱり忘れてしまっている。

自分の生の記憶としては、首相は佐藤栄作から始まるのだが、
本書を読んでいると、歴代首相の言動やテレビ映像がいろいろ思い出されるし、
自分もその時代に何をしていたのかが思い起こされて、なかなか懐かしいものだ。

村山富市の妻が看護師だったとか、
池田隼人が大蔵省時代に病気療養をして同期より遅れたために、
終戦後に大蔵省幹部が公職追放に処せられたときにもそれを免れたとか、
といったような、おもしろいエピソードも散りばめられていて、
なかなか楽しく読める。
(平成20年11月24日)

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by admin|2008年11月24日 23:53|コメント (0) トラックバック (0)

2年おきの再会

2年に一度、聖路加看護大学時代の同期会があります。
今回の会は、銀座でスペイン料理でした。

学生時代は、多くのクラスメートより7歳年上だということを
意識させられることがよくありました。
でも、卒業して15年も経つと、
みんなが私の年に近づいてきているような、そんな錯覚を覚えます。

「7歳年上でも、混じるとわからないでしょ」

近況を聞いていると、保健師になった人達が多いのですが、
中には助産院を開業していたり、大学病院の師長をしている人もいます。
フルタイムではなく、パートで看護師や学校の教員をしている人もいます。

病院にいると、育児休暇届けに印を押すことが多く、
本当に世の中少子化かしらと思うことがしばしばですが、
今日の同期会でも、子どもの数が2人は当たり前で、3人いる人が複数人。
中には、4人いるという人もいて、びっくりでした。

ワークライフバランスを考えながら、
みんな、それなりに看護職を続けていて、すごいなあ。
その人なりに看護を続けている様子を聞いて、
やっぱり、いい仕事だよなあと思いながら、2年後の再会を約束したのでした。

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by admin|2008年11月23日 21:25|コメント (4) トラックバック (0)

マッサージ器愛称募集!

今週火曜日にマッサージ器がきました。
立て続けに遅ーい帰宅が続いており、
マッサージ器の存在のありがたさを、日々かみしめているところです。

唯一の難点は、足を置く台が冷たいこと。
このところの寒さで足が冷え切っている上に、
台が冷たいので、マッサージをしていても冷え続けます。
工夫を考えているところです。

マッサージ器が来たと喜んでいる私に、
某課長が、次のようにコメント。
「名前をつけた方がいいですよ。愛着を持った方が、機械は長持ちしますよ」

リラくん、ラクちゃん、ホワリン・・・

いろいろでましたが、未だ決まらず。
どなたか、よいネーミングがあれば、お願いします。
本体は黒。ふつーの体格をしておられます。

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by admin|2008年11月21日 16:45|コメント (0) トラックバック (0)

3年目研究

昨日、今日の丸二日間、3年目研究発表会でした。
なんと、29回目を飾る歴史ある発表会です。

私の席は、発表者たちのすぐそばだったので、
彼(女)らの緊張感がビンビンと伝わってきました。
全59題。
どの人の発表もとても立派で、それぞれの看護をたくさん聞かせてもらいました。

内容は、次のように非常に多岐にわたっておりました。
・実際行った事例の振り返り
・複数の看護方法の比較検討
・既存のマニュアル等の見直し
・看護師の職場環境改善提案
・看護ケアの改善
・家族への援助
・亡くなった患者様の処置
・院内で発生した暴力への対応
・その他イーッパイ

こうやって、人が育っていくんだなあと、しみじみと感じ入った次第です。

 「発表会が終わった後の、最高にホーっとした瞬間のお写真」

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by admin|2008年11月20日 21:09|コメント (0) トラックバック (0)

褒章伝達式の様子

昨日のブログを見た医療相談室(ボランティアの受け入れ担当部署でもあります)の室長が、
褒章伝達式の様子をぜひ見てほしいと、
昼休みに写真と賞状を持ってこられました。

白い手袋をはめて、うやうやしく賞状を見せていただきました。
すばらしいものです。

「特殊な紙でできているそうです」

        
エプロン姿もいいけれど、
タキシードもお着物も、お洋服も、とてもお似合いです。
本当に、いつもご苦労様です。

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by admin|2008年11月19日 17:47|コメント (4) トラックバック (0)

ボランティアグループ「すずらん」の緑綬褒章

聖隷浜松病院のボランティアグループ「すずらん」が今年の秋の褒章にて、
大変名誉な褒章である

「緑綬褒章」に選ばれました。

当院のボランティアグループ「すずらん」は1978年に始められ、
約30年の歴史があります。現在、会員数は40名を超え、
月平均300時間を越える活動を行ってくださっています。

と、ここまでの文章は、院内LANに掲載されていたものを
そのままパクリしたものです。

本日、天皇陛下への拝謁と厚生労働省で厚生労働大臣からの褒章伝達式が行われたはずです。

毎月、すずらんの代表の方が、
看護部長室に活動予定表を持ってきてくださいます。
図書コーナーの運営、総合受け付けでの案内業務、広報誌の発送作業、
緩和ケア病棟の花壇の手入れなど、
院内のあちらこちらでエプロン姿でいきいきと活動してくださっている方々に
いつも感謝しておりましたが、
こうしてその活動が認められたのは、本当に嬉しいことです。
近いうちに、このブログでも写真入りで登場いただきたいと思っています。

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by admin|2008年11月18日 22:27|コメント (0) トラックバック (0)

学生さんからの講義フィードバック

先月、聖隷クリストファー大学の4回生に
「キャリア論」について2コマ分の講義を行った。
担当の先生の計らいで、
皆さん事前に拙書「看護師のキャリア論」を読んでくださっていた。

今日、その学生さんたちからの感想が届いた。

○本だけでは理解できなかったことが、話を聞いてよくわかった
○キャリアについての考え方が変わった、広がった
○自分らしさを大切にしたいと思った
○看護師を続けていくイメージができた
○リアリティショックについて理解できた
○組織が、スタッフのための支援策をいろいろ考えていることがわかった
○周囲のサポートを求めることが大事だということがわかった

といった内容が目立ち、
ああ、講義をさせてもらってよかったなあと思った。

講義中、「自分のキャリアを豊かにするためには、自分のことを他人に知ってもらう努力も大事」
という趣旨の話もしたのだが、
その具体例の中で、
「私自身が精神的露出狂の気(け)がある」
と言ったことを覚えている人たちがいた。
何人かが、感想文で、「あの言葉は衝撃的だった」と書いており、
そうだよね、ちょっと言い過ぎたかしらと思ったが、
こうして実名でブログを書いていること自体、精神的露出狂の要素があるからだろうと
反省するのはやめることにした。

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by admin|2008年11月17日 20:28|コメント (4) トラックバック (0)

第46回日本医療・病院管理学会学術大会 2日目

学会2日目。
朝から肌寒い日でした。

西垣克静岡県立大学学長による記念講演「静岡県の医療政策と病院管理」
は、静岡県の歴史と県政と医療事情とのつながりがよくわかり、
静岡県民新人としては、非常に勉強になりました。
西垣学長の歯に衣着せぬ物言いも、なんだか痛快でした。

そういえば、昨日の初日で一番おもしろいと思えたのは、
シンポジストとして登壇されていた原田英之袋井市長の発言内容でした。
原田市長は、袋井市とと掛川市とが一緒に新しい病院を作ろうという動きについて
そのプロセスと苦労話を話されたのです。

静岡にきて19ヶ月になりますが、2日間の学会を通して、
まだまだ自分が「静岡」を知らないでいることがよくわかりました。
これからも積極的に県内、市内の動きを把握し、
行事等とのかかわりを持とうと思います。

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by admin|2008年11月16日 23:47|コメント (2) トラックバック (0)

第46回日本医療・病院管理学会学術大会 初日

今日、明日の2日間、
静岡県立大学で標記の学会が開催されています。
NPM(New Public Management)がメインテーマ。
昨今の厳しい医療環境の中で、有効な経営手法を模索しようというものです。

会場は、富士山のみえる素敵なキャンパス。
座長を務めた労に対しては本山茶(静岡の緑茶)をいただけたり、
懇親会ではさくら海老のから揚げが出るなど、
静岡開催の学会ならではの特色いっぱいです。

来年は、日本看護管理学会の年次大会を浜松で開催します。
同じ静岡での開催とあって、参考になることがいっぱいです。

討議されている内容は厳しいものですが、
今まさに旬のテーマ。
しっかり勉強しようと思います。

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by admin|2008年11月15日 23:28|コメント (0) トラックバック (0)

DVD制作過程

今、看護部では、平成21年度の看護職採用に向けて
DVDを制作中です。
打ち合わせ段階で決まったコンセプトは、「優しさ」「知性」「自律」です。

昨日、今日は撮影日。
今日は、朝から私にもインタビューが行われました。
なので、朝から気合い化粧。
まぶたが腫れるのがわかっているのに、チョー久しぶりに、マスカラなどもつけてみました。
(実は、私、アイメイク化粧品アレルギーなのです)

 「採光の確認と事前打ち合わせ」

しゃべった内容は、勿論、可視化。
ばっちりです(私的には)。

その後、病棟や手術室での撮影にも同行。
看護師の優しさと、知性と、自律性を、うまくカメラがとらえてくれることを願っています。

   
「こんな風に撮影されます」         「カメラには、こんな風に写っています」

 
「手術室。お母さんの膝上で麻酔導入中の子どもをケアする様子を撮影」

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by admin|2008年11月14日 19:19|コメント (4) トラックバック (0)

ちびっ子達からのいただき物

秋の感謝祭
ということで、病院内のひばり保育園の皆さんが
秋の味覚を持ってきてくれました。
りんご、みかん、かきが、袋にいーっぱい。

      
「ねえ、ねえ、食べちゃっていいの?」
「うん、いいよ。」
「ありがとね。」

ちびっ子達の笑顔をみると、なんだかホッとします。

夕方、いつも自宅で採れた野菜を持ってきてくれるヘルパーさんが、
今日は、大根をたーくさん持ってきてくれました。
一本一本が、太くて重たく、たいそうりっぱです。
「この倍くらいの大根が山積みにされていました」

次長の一人が、料理して、明日持ってきてくれるそうです。
やったー!
今日の管理室は、とても穏やかで豊かな空気が漂っておりました。


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by admin|2008年11月13日 21:00|コメント (0) トラックバック (0)

サミットやら何やらの2日間

●11月11日(火)
○ 「第13回日本看護サミットとうきょう’08」に参加
 今年は保健師助産師看護師法制定60周年ということで、
 清水嘉与子前参議院議員による60年間の歩み、法律を読む解く鼎談など、
 非常に興味深い企画が並んだ。

 

     
「60年の歴史を綴った大型パネル」         「昔の看護をうかがい知る看護関連資料展示物」

○ 午後からの分科会「看護がつなぐ地域医療」にシンポジストとして登壇
急性期医療を担う病院が、地域連携の仕組みをどのように作り上げてきたのかを述べた。
開始前の打ち合わせを受けて、シンポジウム開催直前まで病院と電話で連絡をとりながら、
スライド原稿を最新のものにしたり、より具体的な例を収集したりするのに追われた。
自分自身が、地域医療や在宅支援に携わっていないので、
これまで仕組みづくりに尽力してきた人たちの声を精一杯代弁したいと思った。
絶対あってはならないのだが、私にしてはきわめて珍しく、
与えられた時間を超過するくらい熱を入れて話した。
聖隷浜松病院が取り組んできたこと、大事にしてきたことが伝わってほしいと願った。

○ 夜、VHJ(Voluntary Hospitals of Japan)研修会の懇親会に駆けつける。

●11月12日(水)
○ 午前、VHJ研修会看護分科会で「看護指標開発過程」についてプレゼンを行う。
たとえ看護指標が開発できたとしても、ベンチマークが必要なので、
データを集積させるための協力をVHJ研修参加病院に呼びかけた。
反応はよかったように思う。方向が間違っていないことを確認できてよかった。
 その後、患者対看護師の比率「7対1看護」の課題について、10名程度のメンバーと意見交換。
7対1にまつわる現場での課題と、提言に結びつくような話を討議でき、
非常に参考になった。

○ 午後1時半ー3時半 日本看護職副院長連絡協議会主催講演会に参加
  「医療現場の現状と今後の方向性」(講師:国際医療福祉大学理事長 高木邦格氏)
この方の話を一度聴いてみたいと思っていた。
医療・福祉・教育政策について、筋の通った意見を持っておられ共感が持てた。

○ 日本看護協会表敬訪問
 高階理事をはじめ、数名とお会いすることができた。
 アポなしだったのに、時間をとっていただき、感謝。
 今の日本看護協会の動きが、聖隷浜松病院看護部の動きと非常に重なるところがあり、
 有益な情報交換タイムだった。

○午後5時ー7時 
 「在宅ケア・訪問看護・病院との切れ目のないサービス: 2008年夏米国・英国医療事情報告会」
に参加。

昨日のサミットで地域連携について見聞を深めたばかりだったので、
今日のこの報告会は、さらに世界が広がるような思いで聞かせてもらった。
錚々たるメンバーによる報告の数々は、
今後のさらなる看護の広がりと深まりを確信させてくれた。

ということで、非常に、駆け足で情報発信・受信の多い2日間だった。
早く、現場に還元したい。

  


 

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by admin|2008年11月12日 22:41|コメント (0) トラックバック (0)

安全装置が作動していました

ガス関連一式が作動しないため、
朝から冷たい水で顔を洗い、
コーヒー用のお湯も沸かせずに、朝食は冷たいミルク。

おそるおそる中部ガスに電話。
昼休みに来てくれるというから、
お昼ご飯返上で自宅に戻り、祈りながら修理状況を見守る。

結局、安全装置が作動してガスが全部止まっていたとな。
しかし、ガスを使いっぱなしにした覚えも形跡もないから、おかしな話。
原因分からぬまま、とりあえず復旧してもらい、一件落着。

今日は、帰ったら暖かいお湯が待ってるにゃん。





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by admin|2008年11月10日 23:14|コメント (3) トラックバック (0)

なんでこんな時に

急に寒くなりました。
予報で事前にわかっていたとはいえ、
こう急激に温度が下がるとこたえます。

と、と、こんなときに
家中のガスが使えない状態になりました。
顔を洗うにもお湯が出ない。
温かいものを飲むにもお湯が沸かせない。

懐中電灯片手に屋外機の点検をしても、原因はわからずじまい。
あーあ。こんな寒いときに・・・と、ちょいとウツウツするけれど、
次の瞬間、
「極寒状態のときじゃなくてよかった」と思える根っからの楽観的な性格に感謝。

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by admin|2008年11月09日 23:55|コメント (0) トラックバック (0)

兵庫県看護協会での研修

キャリア論の講義をひとしきり終え、
質問タイムに入った。
なかなか質問がないなあと思っていたら
最初にきた質問が、「ブログを見ていますが、やらまいかの意味を教えてください」
というものだった。

講義とは関係ない質問だったが、
ああ、こうやって見てくださる方が
ここにもいらしたんだと思うとうれしかった。

今、「看護実践の科学」に連載している次号の記事にも
ブログを続けてきてよかったということを書いた。

読者層の広がりを感じられることは
今日もブログを書こうというエネルギーになる。

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by admin|2008年11月08日 16:44|コメント (5) トラックバック (0)

看護師としての誇り

看護教員をしているかつて同僚だった友人と会いました。
彼女は、日本語と英語とタイ語を話します。
以前から彼女のバイタリティと人柄には惹かれていましたが、
4年ぶりに会った彼女は、ますます磨きがかかっていました。

世界の看護、日本の看護、私の看護
そんな話を尽きることなく話しました。

自分が看護師であることを誇りに思えるのは、
外に目を向け、いろんな国に行き、いろんな人と知り合ってきて
看護の力のすごさが普遍的であることを感じてきたからだと言っていました。
まさに、私がいつも感じていることと同じです。

よく似た価値観をもった人との気の置けない話ほど、楽しいものはないなと
とても気分よく一日を終えたのでした。

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by admin|2008年11月07日 00:12|コメント (2) トラックバック (0)

むちゃ健康ー!

先日受けた健康診断の結果が返ってきました。
体重は浜松来てから3kg増ですが、どっこも悪くない。
ありがたいことです。

お世辞にも規則的とはいえない食生活や運動不足を振り返るにつけ
なんで、γ-GTPもコレステロール値もこんなに低いんやと、
医療者のくせに、検査データを疑うくらい健康なのです。
リサーチナースも、「何年か経ったら、蓄積されたものがいきなり襲ってくるんじゃないですか?」
と言いながらも首をかしげるくらい正常状態なのです。

数字はあくまでも指標なので油断は禁物とはいえ、
元気で仕事をし、ちょっとの隙間で目いっぱい遊ぶというこの生活、
安心してしばらく続けることになりそうです。

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by admin|2008年11月05日 23:38|コメント (0) トラックバック (0)

「記憶力を強くする」

(池谷裕二、ブルーバックス、2001年)

20万部を突破しているベストセラー
先だって行われた当院の病院学会で講演してくださったときに
池谷先生の本を3冊購入した。
本書が、まず最初に読んだ本。

記憶には、その年齢に見合った記憶に仕方がある(p.189) とか、
復習が大切な理由(p.206) とか、
歳のせいで覚えが悪くなるのではなく、努力不足だ(p.187) とか、
物忘れがひどいという人は、単に初めから覚えていない(p.187) とか、
同じ状況は二度と来ないので、記憶は柔軟でなければならない(p.136) とか、

ふむふむと、納得のいく話が現実のエピソードといっしょに説明されているので
非常に楽しく読み切りました。
(2008年11月1日)

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by admin|2008年11月04日 21:44|コメント (0) トラックバック (0)

「書を読んで羊を失う」

鶴ヶ谷真一、平凡社ライブラリー、2008年)

なぜ、古書を手にすると枯葉がはさまれているのか?
なぜ、かつては音読が大事にされていたのか?
ペンネームはどのようにして作られたのか?
蔵書印の意味合いは?

など、本にまつわるさまざまなエピソードが
筆者の豊かな見識と教養に彩られながら展開されている。
本好きの私には、ワクワクするような話が満載でした。
(2008年10月25日)

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by admin|2008年11月04日 21:37|コメント (0) トラックバック (0)

「こころの処方箋」

(河合隼雄 平成10年、新潮文庫)

エッセイ集。
「人の心などわかるはずがない」
「マジメも休み休み言え」
と興味深内容がいっぱい。

去年までは、学生たちの悩み事を聞いてきたが、
今は現場の悩み事を聞くことが非常に多い。
カウンセリングを習ったわけではないので、
勝原流の応対しかできない。
本書を読んで、自分の心も少し解放された気分になりながら、
勝原流がもっと豊かになればいいなと思った。

(2008年10月23日)

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by admin|2008年11月04日 21:32|コメント (0) トラックバック (0)

恩師との再会

昨日は、母校の小学校の創立100周年記念式典がありました。

記念講演は、竹中平蔵氏による「世界の中の日本 今進むべき道」
ひじょうにテンポよく、ずばっつすばっと核心をつくような話でおもしろかったです。
内容はもとより、
「大学教授として講演するときは、敬意と好意を感じますが、
大臣として話しをするときには、悪意と敵意の中で失言を気にしながら話さなくてはなりませんでした」
というイントロダクションが、まずもって気に入ってしまいました。

式典の後の懇親会では、
小学校1年生のときに受け持ってもらった先生や、
しょっちゅう「お腹痛い」といって駆け込んでいた保健室の先生などとも再会できました。

    
「1年生の時の担任の岡田先生です」     「全員で校歌を歌いました」

事前に送付されていた100周年記念の会報に、
小学校での教えと、聖隷浜松病院での現職とのつながりについて寄稿していたこともあり、
お世話になった先生たちは、皆さん、私のことを覚えてくださっていました。
隣の組の先生だから、どうせ私のことなど覚えてくださっていないだろうと思っていたら、
「おい、勝原。あいさつくらいせえよ。」といわれ、どきっとすらしました。

こうして、集えるというのはありがたいことです。
最後は、ひっさしぶりに会った同期たちと、終電までわいわい。
楽しい時間をすごしたのでした。

「同級生とラウンジで2次会。このあと、ラーメンと餃子を食べにいきました」

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by admin|2008年11月03日 15:59|コメント (2) トラックバック (0)

衝動買い

今日は、文楽11月公演の初日。
5世豊松清十郎の襲名披露があり、
その清十郎による「本朝廿四孝」の八重垣姫と狐は、
悲哀と躍動感というまったく異なる見せ場を
十分に楽しませてくれました。

その帰り・・・
一緒に文楽にいった友人が
シェイプアップ用の乗馬を私にくれるというのですが、
大きさがどの程度のものかわかりません。
そこで、大手電機屋に見に行こうということになりました。

と、と、ところが
乗馬売り場のすぐ横にあるマッサージチェアの方に
目がいってしまったのです。

買うともなく、買わないともない態度で、
大阪生まれの人間らしく、
オネオネと店員さんと値引き交渉。
思ったより安くしてくれた上、
浜松までの送料と設置料までコミコミにしてもらうことにまで成功したもんだから、
納得の上で、とうとう買っていまいました。
マッサージチェア。

ものすごい肩凝りの上に、
出張等で長距離の移動も多い日々。
たまには、大きな買い物も、
自分へのご褒美でいいでしょう。

買ってから、スペースの心配をするのは、
私らしいと自分でも思います。
それにしても、どこに置こーー?!

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by admin|2008年11月01日 22:38|コメント (4) トラックバック (0)