聖隷福祉事業団の評議員会が、今日は聖隷三方原病院で開かれました。
12月1日にオープンするプラザ棟で、一足先にランチをいただいた後、
評議員会開催までかなり時間がありました。
同じ評議員の遠州栄光協会森田牧師が、「教会をご覧になりませんか」
と誘ってくださったので、敷地内にある三方原会堂に出向きました。
強い風の中でしたので、会堂までのほんの1,2分の距離が長く感じられました。
でも、会堂の中に入ったとたん、
木のぬくもりがホンワリ包んでくれるような気持ちになりました。
昨年建築し直したばかりだとういう8角形のシンプルな会堂の中で、
森田牧師と二人、こういう空間が病院の中にあるといいですねと話をしました。
「写真を撮らせてくださいと言ったら、点灯してくださいました」
しばらくすると、日曜日の礼拝のためにオルガン奏者の方が練習に来られました。
「指をかなり伸ばさないと届かない、難しい曲だわ」
たしか、そうおっしゃいました。
それでも、オルガンの響きは澄み渡り、
気がつくと私だけになった礼拝堂の中で静かに降り注いで来ました。
「本当にいい空間ですね」と、評議委員会に向かいながら牧師に話しかけると、
「勝原さんにもホッとする空間が必要なんですね」とおっしゃってくださいました。
素直に「はい」と答え、穏やかな気分になりました。