やらまい勝っちゃん

聖隷浜松病院副院長兼総看護部長 勝原裕美子のブログ

2009年01月28日

医師との役割分担

先月から、平成20年度厚生労働科学研究費補助金にて、
厚生労働科学特別研究事業の一つを当院看護部が中心に行っています。

テーマには
「薬剤投与量の調節」等における医師と看護師との連携・協働業務指針の作成に関する研究
という、ながーーーーい名前がついております。

これは、平成19年12月28日に厚生労働省が出した
「医師及び医療関係職と事務職員等との間等での役割分担の推進について」
という、これまたながーーーーい名前の通知の内容を
積極的に推進しようと計画された研究です。

①薬剤の投与量調節、②インフォームドコンセント、③入院中の療養生活に関する対応
の3つに関してプロジェクト・チームを看護部内に作り、リサーチナースを中心に
当院での役割分担の内容と事例を分析しています。

最終的には、
どのようにすれば、日本の他の病院で医師と看護師との役割分担が推進できるかという
指針を作成することになります。

今日は、3プロジェクトが検討してきたものを
プロジェクトリーダーたちが持ち寄りました。
多忙な日常業務の中で、短時間でよくここまで取り組んでくれたなあと感心しました。

今回の研究は医師と看護師との業務分担に主眼が置かれていますが、
各人、各職種の人たちが、自分たちの役割と責任を自覚して仕事を引き受けていけば
高いパフォーマンスを上げることができるはずです。
そのことが、広く理解されるべく、
当院看護部から発信できることを誇りに思います。

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by admin|2009年01月28日 21:12|コメント (0) トラックバック (0)