やらまい勝っちゃん

聖隷浜松病院副院長兼総看護部長 勝原裕美子のブログ

ホーム > ◆最近読んだ本&文献 > 「過剰管理の処方箋」

「過剰管理の処方箋」

(金井壽宏・岸良裕司著、かんき出版、2009年)

本書を読んで、なんで気づいていなかったのか!と思わされたのは、
「心配」と「心配り」は、「は」という一文字あるかないかなのに
えらくその響きも意味合いも異なるということです。

本書には、”心配菌”という常在菌が出てきます。
ひとに心配りをうながす存在としてプロジェクトの成功には欠かせない菌ですが、
プロジェクトの失敗が繰り返されると、
異常増殖して「過剰心配菌」になってしまいます。

また、心配りをしすぎるきまじめな人が、
過剰な心配をしすぎると、心配菌は「ブラック心配菌」に変異し、
よかれと思ってすることが、どんどん裏目に出てしまいます。

そんなブラック心配菌を、元の心配菌に戻すための処方箋が書かれた本です。
表紙の黄色がかわいらしいです。

by admin|2009年03月03日 12:34

トラックバックを送る

トラックバックURL http://seireihamamatsu.jp/cgi-bin/smileserver/mt/mt-tb.cgi/415

コメント

最勝様
拝顔させていただきました・・・。
いろいろお教えいただきたく、今後ともよろしおくお願いします。

by 勝原裕美子|2009年03月05日 10:10

正真正銘の男saishoです。その証拠以下に写真あり
http://saisho.blog.ocn.ne.jp/saisho/

「心配菌は「ブラック心配菌」に変異し、よかれと思ってすることが、どんどん裏目に出て……」
とても関心が沸きました。読んでみたくなりました。
ボタンの掛け違いで、次第に歯車が噛み合わなくなってくる、
こういうことなんでしょうけど、ここにヒントがありそうですね。

by saisho2009年03月04日 14:24

コメントを入力する

このブログに送信されるコメントは、管理者が内容を確認し適切なコメントと判断した場合のみ表示されます。