「語りと騙りの間」
各界でご活躍の素晴らしい先生方の間に名前を連ねさせていただき、
本書の中の一つの章を担当させていただきました。
「ナカニシヤ出版」 2009年3月
ナラティブというのが、流行のようになってますが、
この本の帯には「だれが<語る>ことが<真実>なのか」とあります。
私は、この本の第2章で、
「看護師に内在する語りと傾聴の様相」と題して、
看護師が患者の語りを引き出すには、傾聴が重視されていること。
看護師が患者の語りをどのように捉えているのかということ。
そして、看護師が自分の仕事を語ることの意味。
について述べました。
演劇、建築、リーダーシップ、地域社会など、
さまざまな立場の専門家が、その領域における「語り」の意味を説いている本です。
今、雑誌等で書評も載り始めているようです。
よろしければ、ご一読ください。3000円です。
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コメント
木村路子様
感想をお寄せいただき、ありがとうございます。
読みながら、話すことと語ることとの違いを考えてみたいなと思いました。
by 勝原裕美子|2010年10月18日 13:31
図書館で借りて読みました。
「患者さんからの語り」に興味があって
今の職業を選びましたので
一気に読めるかなと思っていましたが
多岐にわたる分野の語りがあり発見の連続で
考えながらゆっくりゆっくりよみました。
羅生門的現実のところでは、今まで何かと
間違っていないかビクビクしていましたが、
自分も語ってよいのだなと感じました。
面倒くさがらずに「話すこと」について前向きに
なることを教えてもらいました。
by 木村路子|2010年10月18日 08:18