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「洋菓子の経営学」
(森元伸枝著、プレジデント社)、2009年
副題は、「神戸スウィーツ」に学ぶ地場産業育成の戦略
神戸に13年間住んでいました。
神戸で多いのは、美容院、ケーキ屋さん、パン屋さんです。
私の住んでいた六甲道は、
街角ごとにケーキ屋さんと美容院が並んでいるといっても過言ではありません。
ケーキ屋はどこも美味しく、安価です。
ときどき、大阪の百貨店なんかで、
ケーキが1カット500円以上もするのをみて、たまげていたもんです。
本書は、
どうして、神戸スイーツが地場産業として成長を続けているのかを
インタビューや文献などを通して研究的に明らかにしている。
明らかになったことは、次の3点。
①職人を育てる仕組み
②よい食材を開発し供給する支援産業
③顧客の厳しい舌
これらが、どのように機能しているのか。
ケーキ好きの人には、是非、読んでいただきたい。
きっと、神戸のケーキを食べたくなりますよ。
(平成21年5月17日)
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