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「深海のYrr」 上、中、下
(フランク・シェッツィング、北川和代訳、早川書房) 2008年
文庫本で、各冊(全3冊)550ページほどもある、大長編小説。
ある日、突然、海洋に不思議な現象が続いた。
地球存亡の危機に、世界中の科学者が立ち向かうというストーリー。
ハワイの休日で、ずっとこれを読んでいた。
表紙が3冊とも同じなので、
パット先生は、「裕美子は、3日間も4日間も同じ本をずーっと読んでいる」
と思っていたかもしれない。
最初は、冗長的に感じ、早くストーリーを展開してくれーと思ったが、
最後はいろいろつながり、ぐぐーとはいっていったのでした。
環境保全の問題、科学技術の問題、人の権力欲・征服欲の問題など
いろいろなことを考えさせられます。
すごく多くの資料・データに基づく作品だということが、
巻末に掲載されている謝辞のリストとその内容をみればよくわかります。
(2009年 5月10日)
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