やらまい勝っちゃん

聖隷浜松病院副院長兼総看護部長 勝原裕美子のブログ

2009年06月18日

看護職以外の新人の看護体験

聖隷浜松病院では、
看護職以外の人にも看護の現場を体験してもらおう!
ということで、病棟での職場体験を実施しています。

今日は、
外来医事課、資材課、薬剤部、総務課、臨床検査部など
12職場から18名が参加してくれました。
朝から15時まで。さぞかし疲れたことと思います。
 入院医事課Mさん 検査室事務Yさん
↑看護師のケアの様子を見ています         ↑清拭の準備を看護師と一緒にしています

15時からの感想を述べ合う場に、少しの時間でしたが参加しました。

○栄養課の職員
「自分たちにとっては大勢のための食事だけれども、患者さんにとっては唯一の食事なのだということがわかった。明日からは心をこめて献立や盛りつけをしたい」

○資材課の職員
「病棟の棚をみたら、物品の値段が一つずつ貼ってあった。
自分たちがよいものを安く仕入れる努力をしていることが、病棟にもつながっていることがわかった」

○臨床工学室の職員
「身体の痛みについては少しわかってきたところだが、
病棟には心の痛みを抱えているひとたちがたくさんいることがわかった」

などなどの感想が聞かれました。

看護部長としても感想をと言われ、
「皆さんの話を聞いていて、看護部も他部署訪問をすべきではないかと思った」
「皆さんの気づきの中には、看護師が意識していないこともあるかもしれず、大変心を打たれた」
というような話をさせてもらいました。

どの職場で働いていようとも、
一人一人の患者さんと自分たちがつながっていること、
仕事は連携して行われていることをあらためて感じてくれたようです。

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by admin|2009年06月18日 17:08|コメント (2) トラックバック (0)