やらまい勝っちゃん

聖隷浜松病院副院長兼総看護部長 勝原裕美子のブログ

2009年07月

安全推進責任者研修

本年度第1回目の安全推進責任者研修が行われました。

これまでの医療安全管理体制を再構築したことに合わせ、
今年度から、安全推進責任者を各部署に設けました。
その辞令交付式に合わせて、
当院における医療安全対策、対応の現状などについての説明がなされたのです。

 院長より、代表の総合心療内科部長へ辞令交付

18時から19時の時間でしたが、
ざっと数えて100名くらいの課長・部長たちが集まっていました。

当院の医療安全対策の歴史、現在の対応状況など、
年号や数字で説明がされると、
知っていたようでも、意外と知らないことがあることに気づかされました。
利用者の方々に安心して医療を受けていただくために、
再整備された安全体制がきっちり機能するように浸透させなければならないと、
ふんどし?を締め直しました。

コメントはこちらから
by admin|2009年07月30日 19:19|コメント (0) トラックバック (0)

キャリア論の講義

看護部課長・係長研修。
キャリア論の講師を頼まれて、3時間話をしました。

他ではよく話しているテーマですが、
自院の自部署の人たちに話をするということで、
いつもに増して気合い十分。

話したいことはいーーーっぱいあるのですが、
時間は限られています。
ついつい、熱が入ったり、時間が足りずにはしよったりしましたが、
皆さん、熱心に聴いてくださったと思います。

さて、今日の研修の目標は、
 1.キャリアの基本的な考え方を知る
 2.自らのキャリアについて再考する
 3.スタッフのキャリア支援の方策を再考する
でした。

多少の演習も入れましたが、
ほとんど講義の時間でしたので、
消化して自分たちのものにするまでには、ちょっと時間を要するかもしれません。
少しでも職員の肥やしになってほしいなあと思っています。

 

* *
コメントはこちらから
by admin|2009年07月29日 19:56|コメント (0) トラックバック (0)

思わぬところで、記念?撮影

就職説明会に来てくださった方々を
希望部署に案内していた時のことです。

緩和ケア病床と外科の混合病棟に出向いたとき、
白衣姿が珍しいからでしょう、
乳腺科の診療部長が、私の姿を見て、記念撮影をしたいと言ってくださいまして、
こんなこと↓↓↓ になりました。
右端がその部長。隣が私、そして見学者と病棟スタッフです。

見学者の皆さんも非常に熱心で、素敵な方達でしたし、
どの職場でも、説明をしてくれた皆さん方はすごく熱く語っれくれました。
そうそう、ERでは副院長兼救急センター長が自ら、当院の救急体制の説明をしてくださいました。

説明会に来てくださったみなさん、お疲れ様でした。
説明してくださったみなさん、ありがとうございました。
なんだか、とても充実した一日でした。

コメントはこちらから
by admin|2009年07月28日 20:02|コメント (0) トラックバック (0)

藍ちゃん、おめでとう!

石川遼もいいけれど、
私は、宮里藍が好きだ。

報道陣のインタビューに答える凛々しい態度も好きだし、
おへそが見える大胆なスイングも好きだけれど、
なんといっても、
ラウンドするときにまっすぐ前を向き、胸を張って歩く姿がいい。

その藍ちゃんが、米ツアーで初優勝した。
おめでとうございます!!
ライブで観られなかったのが残念。

夜のスポーツニュースで映し出された藍ちゃんは、
やっぱり、まっすぐ前を向き、フェアウェイを闊歩していた。
そして、優勝インタビューでの
「緊張している自分も含めて、うまくコントロールできました」という言葉をきくと、
「心技体」というのは、まさにこういうことを言うんだろうなあと思った。
本当に、すごい。

コメントはこちらから
by admin|2009年07月27日 23:05|コメント (0) トラックバック (0)

採用活動in大阪

朝から、京セラドームで採用活動。
100以上の医療機関が、1000名近い看護学生を迎えます。

ところが、1時間経っても2時間経っても、
聖隷浜松病院のブースの前には人通りがほとんどないのです。
こんなはずは・・・と、郷を煮やして、主催者にクレーム。
ブースの設営位置について、不平等感があることを説明しました。

聖隷三方原病院も同様のクレームをしたとのことで、
両病院そろって、
ブースの位置を他の中部地方の病院と同じ場所に変えてもらいました。
その後は、ぼちぼちながらコンスタントに学生さんと話ができ、
やっと採用活動らしくなりました。

立ち寄ってくださった学生さんは、皆さん熱心に聴いてくださいました。
一人でも多くの方とご縁がありますように。

さて、帰路は・・・。
大阪は、私の生まれ故郷であり育った町でもあります。
ということで、聖隷三方原病院の方々ともども、THE大阪(これぞ、大阪!)をご案内。
ホルモン鍋にスルメの天ぷら、
モダン焼きとすじ煮込み。
旬だからと、はもの天ぷらもついでに頼み、
最後はホルモン鍋にラーメンをぶち込んで、イッチョあがり。
この間、約50分。

皆さんの、「美味しい、美味しい」の声に、食道楽の町をご案内できた喜びもひとしお。
もうちょっと食べたいなあという雰囲気に対し、
キッパリと時間管理をさせていただき、予定どおりの新幹線に乗り込んだのでした。

急いで食べすぎ・・・お腹いっぱい・・・。

コメントはこちらから
by admin|2009年07月26日 18:59|コメント (2) トラックバック (0)

天変斯止嵐后晴

表題、なんて読むかおわかりになりますか?

正解は、「てんぺすとあらしのちはれ」です。

今宵は、夏休み文楽特別公演、「天変斯止嵐后晴」に行ってきました。
シェイクスピア作「テンペスト(あらし)」が原作ですが、
山田庄一脚本・演出、鶴澤清治作曲での公演です。

何を隠そう、私は英文学科を出たことがあり、
多少はシェイクスピアもかじっていました。
それだけに、今回の出し物は興味津々。

最初の数分間、舞台にずらりと三味線が並び、
嵐を表現する激しい音色が鳴り響きます。
ああ、これからの2時間、楽しめそうだというのが、すでに伝わってくいるオープニング。
そのとおり、実に見事な構成で演出がなされており、最後まで楽しめました。

文楽ではよく人が亡くなる場面が登場するのですが、
今回は、恨み骨髄の仲にある者に対しても、
死や暴力で対応するのではなく、
相手に人としての生きる道を説いていきます。
そして、自らの怨念をも解き放つというストーリーなので、
とても心が豊かになります。

たとえば、
主人公左衛門の台詞。

「・・・目前に在りと思う物も、例えば砂上の高楼にて、一切空と悟るべし。
人間本来無一物、眠りに始まり眠りに終る。
ただ一時々々を大切に生きる事こそ肝要ぞ。」

これは、自分の娘と憎き相手の息子との祝言の場で語られます。
この台詞を義太夫が語るのですから、すごいのです。
清冶さんの三味線もすぐそばで見れて(聞けて)、大満足の夏の夜でした。

コメントはこちらから
by admin|2009年07月25日 23:25|コメント (0) トラックバック (0)

熊本でした

第59回日本病院学会が熊本で行われていました。
昨日、今日はの会期中、聖隷浜松病院からは、
「9」題もの演題が発表されました!

    昼休み、改修が終わったばかりの熊本城へ

この学会を主催する日本病院会の副会長を務めていらっしゃる院長を含め、
なんと23名もが、当院から参加したのです。
   
医療秘書課の発表         経営企画室の発表        利用者満足向上委員会の発表

全部の発表を聞くことはできませんでしたが、
素晴らしい内容に、某出版社の編集者から、執筆依頼をいただきました。
それも、3編!
特に、普段から事務系が病院を支えてくれていることが、
学会や出版社を通して、ちゃんと評価を受けられたことは、嬉しいことです。

   よく仕事をし、はじける時にはムチャはじけるのです。

さて、ブログ掲載用に、院長とのツーショットを、Y医師にお願いしました。
しかし、なぜか、このような出来でした。
  ↓ ↓ ↓
 あしからず・・・と、院長が仰せでした。

コメントはこちらから
by admin|2009年07月24日 23:01|コメント (2) トラックバック (0)

見上げて三日月

JR岡山駅に降り立ったら、
町行く人が、皆、天空を仰いでいる。
そうか、日食だ。

皆が見ているのは、三日月の太陽。
日食眼鏡を使っている人たちが多かったが、
肉眼でも、三日月の形が鮮明に見える。
いそいでデジカメのシャッターを押したが、うまくは撮れない。

某病院では、医師が患者のレントゲンフィルムを日食眼鏡代わりに使っていたとか。
それを目撃した人が、「あれって、どうなの?」という疑問を呈していた。
ごもっとも。

水溜りに映る部分日食の方がはっきり見えると聞き、
のぞきこみと、本当だ!きれいな三日月。否、三日日?
再びカメラを用意するが、ここでも焦点が合わず。

カメラにはおさめられなくても、しっかり脳裏に刻み込めだろうということ。
そう言い聞かせて、しばし空と水溜りを交互に見比べていたのでした。

コメントはこちらから
by admin|2009年07月22日 22:53|コメント (0) トラックバック (0)

今年度初めての採用試験

朝から、そわそわしていました。
今日は、次年度に向けた採用試験の第一回目です。

どんな学生さんに出会えるのかなあ。
みんな第一志望なのかなあ。

会場に出向くと、
事務の担当者たちがもうすっかり準備してくれていました。
ご苦労様。

今日来られた学生さんたちの多くは、
就職説明会やインターンシップなどでお目にかかったことのある方達で、
何人もの顔に見覚えがありました。
なかには、当院でアルバイトをしていた方もいました。
どの方も、当院のことをよく知ってくださった上で受けに来てくださっているのだと
とてもありがたく、嬉しく思いました。

そして、
「やらまい勝っちゃんを見てます」とか、
「DVDでの看護部長さんの言葉がよかった」とか、
と聞くと、私もエヘヘン。

「私に言いたいことありますか?」
とうかがうと、「頑張ります」という言葉が多く、
わたし達もこの人達の期待に添うべく、もっと頑張らなくっちゃと思いました。

コメントはこちらから
by admin|2009年07月21日 18:06|コメント (0) トラックバック (0)

食べた、遊んだ、買った!

浜松に来て、2年ちょっと。
ほどんど静岡の良さを知らぬままに過ごしてきています。
いまだに、地名を聞いてもぴんとこないのは、ちょっとどうかと。

これでイカンと思っていたときに、
小旅行のお誘いをいただきました。
名づけて、THE「伊豆下田・温泉と美味しいものの旅+α」

私、看護部次長3人、事務長、施設課長、がん診療支援室事務室長の合計6人で
浜松を出発したのが、昨日の朝7時。
レンターカーにて、一路、東へ。

【食べる 】まず、朝食兼昼食。
富士川インターで、さくら海老のから揚げと、じゃこ飯。
とにかく、感動。えびの量が半端じゃなく、さくさくと美味しい。
   

【観る】 浄蓮の滝
車内で、「天城ぃーごーえぇ」の合唱。
 梅雨のせいか、結構水の量が多いのに驚いた。そばには、わさび沢。

【遊ぶ】 釣り。船頭さんの3分のレクチャーの後、すぐに自分達で釣竿を握りました。
1時間だけでしたが、楽しかったあ。
    
小物ですが、キスをつりました。  坊主の2人。また、行こう!   コチを釣った施設課長、すごっ。

 麦藁帽、ビーサン、イメージトレーニング等、皆準備万端でした。

【食べる】 超豪華な船盛りに、釣った魚のフライ。食べ切れんかった。
 温泉あがりなので、スッピンで失礼します。

18時から24時頃まで、この宴席が続いたのでした。
仕事の話あり、次回の計画あり、よーしゃべりました。

【買う】 干物、マドレーヌ
昨日から財布の紐が緩んでいます。
たいしたものではないのですが、たいしたものでないものを、ちょこちょこと買っています。
 干物屋の奥。名物、金目鯛を含め、いろいろ買いました。
沢山買ったからか、店の人が、きびなごやあじを七輪で焼いてくれました。
網からはがした干物にかぶりつく。
ついつい、朝から、ビー○。もう、最高!

マドレーヌは、三島由紀夫の御用達だったという逸品。
昨日、味見に買ったらおいしかったので、
今日は、本格的に購入。

【観る】
帰りは、西伊豆スカイラインを通りました。
ところどころに、絶景ポイント。こんなにいい写真が撮れました。
 天気を心配しましたが、なんと、両日とも雨にあたらず。

【食べる】昼ごはんには、アジ丼を食べました。そして、締めくくり夕飯は、ととろ麦飯。
 江戸時代からある有名なお店。素朴で美味しかった!

施設課長のOさん、渋滞の中、長い道中運転ありがとうございました。
がん診療支援室事務室長のAさん、行程設定やレンタカーの手配など、ありがとうございました。

事務長さん、次長の皆さん、とても楽しい時間を一緒に過ごさせていただき、感謝です。
また・・・連れて行ってください。

コメントはこちらから
by admin|2009年07月20日 23:17|コメント (0) トラックバック (0)

音なし花火

夏になると、浜松の人がよく話題にするのが、
花火。
毎週土曜日には、どこかで花火大会が催されているのだと
楽しそうに話してくれる。

そして、本日土曜日。
7時ごろから、ポーン、ポーンと、まさに花火が打ちあがる音が響く。
北側の廊下に出てみると、北東の方向に空ではじける花火が見える。
だが、間延びしていて、次々と打ち上げられるという感じではない。

そのうち、南側から音がし始めた。
南側のベランダに出てみると、南東の方向に小さく見える。
量は多そうだが、遠く低くてあまりよく見えない。

今度は南西の方から音がした。
しかし、周囲の建物によって、まったく見えない。
これが、一番大きな音なので、きっと近い場所だろう。
見えないのがとにかく残念。
9時終了前には、立て続けに音がして、にぎにぎしい雰囲気を伝えてくれた。
見えない花火の大きさや色、形を思い浮かべながら、
浜松自慢の花火を、ちょっぴり楽しんだのでした。

コメントはこちらから
by admin|2009年07月18日 23:47|コメント (0) トラックバック (0)

久しぶりにアイスを食べた

午後、外出していました。
あまりに暑く、
また頭を冷やさないといけない事態も生じ(びょーきではありません)、
久しぶりに、アイスクリームを食べました。
それも3段。

実は、昨日の夜、
テレビでアイスクリームのことを取り上げた番組を観ていたのです。
それを思い出したら、いても立ってもいられなくなったのでした。

おいしかったあ。
あっという間にたいらげました。

そうして、
暑さも、熱さもおさまったのでした。

コメントはこちらから
by admin|2009年07月16日 22:22|コメント (2) トラックバック (0)

消火訓練

主に新人を対象に、消化器・屋内消火栓訓練がありました。
防災センターの職員が、汗だくになりながら、
一生懸命訓練の指揮をとってくれていました。

           
地下2階の防災センター前。            消火栓の使い方を指導される職員。
消火栓の説明を受ける職員たち。         私も持ってみたけど、重たかったぁ。
蒸し暑い中ですが、真剣です。
 
万が一はあってほしくないけれど、
万が一のために、こうして訓練しています。

コメントはこちらから
by admin|2009年07月15日 20:37|コメント (0) トラックバック (0)

看護政策論

聖隷クリストファー大学の大学院生たちに、
標記の科目を教える機会がありました。

元厚生労働省看護課長、元日本看護協会常任理事などの講師ラインナップに加えていただき、
私の担当は、「近年の医療政策ならびに看護政策に伴う急性期病院の取組みと課題」。

ちょうど、保助看法・人確法の改正(7月9日)、改正臓器移植法の成立(7月13日)などが
あったばかりなので、
それをとっかかりに、政策と現場がどうつながっているのかを話しました。

7人の受講生の中には、
休職制度を使って学んでいる当院の看護師もいました。
「これまで何か新しい制度が導入されると、
その必要性は理解できても、現場は忙しくなるという負担感が多かった。
でも、一連の講義を学んで、政策ができる過程とその意義を知り、
やっぱり大事なことだとわかった」
という感想を述べてくれました。

受講者全員が、積極的に授業に参加してくれた感がとても伝わり、
授業をお受けしてよかったなと思いました。
また、より多くの看護師に、政策を難しと思わずに学んでいただけるチャンスがあると
いいなと思いました。

コメントはこちらから
by admin|2009年07月14日 21:11|コメント (0) トラックバック (0)

Strategic Management for Nursing Visibility in a Japanese General Hospital

ICN 2009 conference,June,(Durban, South Africa)

Nurses’ image has been improved. However, for future enhancement of the nursing power, we have to make a challenge for letting people understand what nurses are actually doing, and what nurses could be doing. 

 Taking the opportunity of arriving a new nurse executive (NE) of Seirei Hamamatsu General Hospital, which is highly regarded for high standard healthcare in Japan, NE paraded a slogan “Nursing Visibility” in 2007. “Be Academic, Be International, and Be Entrepreneur” are the three strategies for visibility shared by all. 

  In the first year, NE carefully analyzed the organizational culture from the perspectives of an ethnographer, as she has been in an academic world with a deep practical concern. After 6 months, not only nurses but also other employees have begun to get new slogan. The slogan also began to spread outside the hospital. 

  In the second year, three strategies were implemented. A research nurse was hired, and research quality has been refined for a solid academic standard. International visitors started coming from Africa and Asia for information exchange. Nurse specialists started joining up with corporations for developing nursing goods for being entrepreneurial. Such tackling was introduced in the major newspaper as a series. Requested by NE, the articles presented nurses as intellectual professional.

 For making nurses visible in Japan, just like Toyota has done in its legendary fiat in their fulfillment of visualization (MIERUKA). ICN conference is the best place to exchange ideas and excellent results to share this initiative on global level.

 

コメントはこちらから
by admin|2009年07月13日 20:31|コメント (0) トラックバック (0)

看護倫理学のエビデンスをどう蓄積するか

2回日本看護倫理学会交流集会(長野)

(平成2166日)

過去5年間の看護倫理に関する文献検討結果を提示。今後の日本看護倫理学会で検討すべき課題についての意見交換を行った。(学術活動推進委員会委員長として)

コメントはこちらから
by admin|2009年07月13日 20:27|コメント (0) トラックバック (0)

看護指標Nursing Indicator1のベンチマーキングを考える:臨床で簡便に使用できる方法の開発のために

28回日本看護科学学会・交流集会(福岡)(平成201213日)

聖隷浜松病院における看護指標開発のプロセス、近森病院におけるクリニカル・パスの現状、エビデンスについての3点から話題提供をした後、フロアーとのディスカッションの機会を持った。

矢野祐美子、勝原裕美子、久保田聡美、竹股喜代子、増野園恵)
コメントはこちらから
by admin|2009年07月13日 20:25|コメント (0) トラックバック (0)

看護がつなぐ地域医療

13回日本看護サミット‘とうきょう 分化会Ⅱシンポジウム
平成201111日)

シンポジストとして登壇。「地域に根ざす医療施設の看護」と題し、聖隷浜松病院における退院支援の歴史と現状、今後の課題について話題提供を行い、フロアーからの質疑を受けた。

コメントはこちらから
by admin|2009年07月13日 20:23|コメント (0) トラックバック (0)

平成21年10月の予定

10月21日 日本看護学会看護管理 シンポジウム
10月24日 静岡県看護協会講演「働きやすい職場づくり」
10月27日 聖隷クリストファー大学4回生講義「看護論Ⅲ」
10月30,31日 岡山県看護協会ファーストレベル研修

コメントはこちらから
by admin|2009年07月13日 20:18|コメント (0) トラックバック (0)

平成21年9月の予定

9月5日  聖路加看護大学セカンドレベル研修
9月26日 兵庫県看護協会セカンドレベル研修

コメントはこちらから
by admin|2009年07月13日 20:17|コメント (4) トラックバック (0)

平成21年8月の予定

8月3日   愛知県看護協会認定看護管理者研修サードレベル
8月15日  愛媛県立病院研修
8月21,22日 第13回日本看護管理学会年次大会 大会長

コメントはこちらから
by admin|2009年07月13日 20:14|コメント (0) トラックバック (0)

「よい○○とは」を考える

鳥取県看護協会認定看護管理者教育課程ファーストレベルで
「看護サービスの質評価」について、受講生と共に考えました。

演習では、
「術前訪問」「気切患者の療養指導」「看護記録」などの
10の看護もしくは看護システムを取り上げてもらい、
それぞれについて、
よい術前訪問はとか、よい気切患者の療養指導とは
といったことを考えてもらいました。

演習時間はほんの数時間。
短い時間でしたが、
本当に「よい」ということを表明するには、
何を評価すればよいのか、
どのように評価すればよいのかなどを真剣に考えてもらいました。

一概に「よい」といっても、
何を持ってしてよいのかは、看護師個々や施設によって異なることがあります。
そのことが何を意味するのか、
私たち看護師が共通の評価指標をもっていないということがどういうことなのかを
考えてもらいました。

意見がいろいろ飛び交いました。
自分達が普段行っている看護をどのように評価すればよいのか、戸惑いの声が聞かれました。

でも、
自分達の専門職としての仕事の何をどのように評価するのかは
私達専門職にしかできないことがあります。
たいへんだけど、面倒だけど、私たちがやるしかないのだと伝えました。

どうか、鳥取でみたくすぶるような火種が
いずれ大きな力となりますように。



コメントはこちらから
by admin|2009年07月12日 22:30|コメント (0) トラックバック (0)

7月9日付けブログ内容訂正

看護界のビッグニュースと題して、
保助看法および人確法の法律一部改正についての速報を載せました。

私の解釈が一部間違っていました。
詳細は、
日本看護連盟の幹事長日記(http://d.hatena.ne.jp/JNFsecretary-general/200906
に詳しいので、そちらをごらんいただきたいのですが、
誤っていたのは、
「看護師の国家試験の受験資格の1 番目に「大学」を明記」という文言の解釈。

看護師の国家試験資格は、4年生大学を卒業していなければならないという意味ではなく
大学における4年課程の看護カリキュラムが法律上認めれた(位置づけられた)ということのようです。
これまで、4年制大学を出ていても、看護のカリキュラムは3年分だったところが
4年分の看護基礎教育を教えようということに改正されたわけです。

看護界にとってビッグニュースであることに変わりありませんが、
ブログという公の媒体を使って、
誤解を招くような情報を流したことをお詫びします。

また、7月9日のブログの一部を書き換えました。
ご了承ください。

コメントはこちらから
by admin|2009年07月11日 08:38|コメント (1) トラックバック (0)

ラベンダーの香り

教え子(といっても、立派な大人)から、
乾燥したラベンダーをいただいた。

とてもいい香りがする。
今日は、第13回日本看護管理学会の大会長講演の要旨を
なんとしても書き上げねばならなかった。
現在、1300人(予定者数は900名程度)を超す事前登録者がいると聞いており、
嬉しい悲鳴状態。
多くの人に読んでもらうことを考えると、
筆がなかなか進まない。
かっこつけて書く歳でもがらでもないのだが・・・

移動中の列車の中で、いただいたラベンダーの香りをかぎながら、
執筆に没頭。
100%満足いく出来ではなかったが、
なんとか仕上がったのは、ラベンダーのおかげだと思っている。

コメントはこちらから
by admin|2009年07月10日 22:51|コメント (0) トラックバック (0)

看護界のビッグニュース

「保健師助産師看護師法及び看護師等の人材確保の促進に関する法律の一部を改正する法律案」が
本日、第171 回通常国会の衆議院本会議において全会一致で可決、成立しました(施行は2010年4 月)。

上記の文章は、社団法人日本看護協会のホームページにある
ニュースリリースからお借りしたものです。

今朝から、このニュースが内輪で流れており、
13時からの本会議を、衆議院インターネット審議中継で観ておりました。
本会議では、淡々と改正内容が説明され、淡々と審議されました。
中継は、1分くらいで終わりましたが、
本会議にもっていくまでの、看護界の苦労は並大抵のものではなかったと思います。

さて、改正のポイントは、次の3点
1.看護師の国家試験の受験資格の1 番目に「大学」を明記
2.保健師・助産師の教育年限が6 カ月以上から「1 年以上」に
3.卒後臨床研修の「努力義務化」

つまり、
1.大学における看護カリキュラムの修業年限が3年から4年に増えてるので、3年課程のカリキュラムと4年課程カリキュラムの2種類が存在することになり、それぞれのの教育効果(の違い)が問われることになります。
2.保健師、助産師の専門性が強調されたことにより、これまで以上に果たすべき役割が大きくなります。3.医師のような卒後臨床制度を、早急整備しなくてはなりません。

ということで、
教育現場も、臨床現場も、看護の「質」に向けた大転換を迫られることになり、
一丸となってその取り組みに邁進することが求められます。

国会中継をあえて次長たちにも観てもらいました。
歴史が変わる瞬間を感じ、次の世代へ私たちが残すべきことを考えてほしいと思ったのです。

待ったなしで、どんどん周りは動きます。
現場がとまっているわけにはいきません。

さて、日本看護管理学会理事会からの依頼があり、
この法律改正についての緊急討議を
第13回日本看護管理学会(浜松)で行うことになりました。
8月21日初日のプログラムに入れる予定です。
お見逃しなく。

コメントはこちらから
by admin|2009年07月09日 22:00|コメント (5) トラックバック (0)

お世話になった大学で

午後一番の新幹線に乗り、西明石へ。
13年間勤めた兵庫県立大学看護学部で行われた就職説明会に、
聖隷淡路病院と共に参加しました。

今年の4回生は、
私のことを知っている最後の学年。
2病院で15分という短い枠でしたが、採用したいという思いを伝えてきました。

実は、この就職説明会の仕組みは、
私が在任中に、就職担当委員をしていたときにつくったものです。

就職担当の1年目。
いろいろな病院の方が採用のご挨拶に見えますが、
その内容を直接学生に還元する場がなく、もったいないと思っていました。
そこで、直接看護部長さんたちに学生に語りかけてもらおうと、
1病院13-15分の枠で、3つの教室を使ってプレゼンしてもらうことを2年目に提案したのです。
それが今でも続き、もうおそらく10年目くらいになったと思います。

学生にはあらかじめスケジュールを提示しておき、
自分の興味がある病院の説明を聞けるようにしました。

自分のつくった制度を使って、今度は自分がプレゼンすることになろうとは・・・
という感じですが、
つくっておいてよかった・・・と思います。
15名くらいの参加者でしたが、しっかり聞いてくれたという感触を得ました。

コメントはこちらから
by admin|2009年07月09日 00:01|コメント (0) トラックバック (0)

久しぶりの出勤

○きれいに片付けていったテーブルの上に、再び積まれていた大量の書類に印鑑を押した
○次長たちから、すぐに対応しなければならない懸案事項について聞いた
○会議に出た
○たまったメールを片っ端から読んで、可能な限り返事した
○定期的に訪問している患者様のベッドサイドにうかがった
○ICNで知り合ったアメリカの研究者と、国際共同研究の話をまとめるために書類(一部)を作成した
○明日の出張の準備をした
○第13回日本看護管理学会(浜松)の準備具合の確認と、理事会からの新たなリクエストへの対応をした
○患者様から、「覚えてろよ」とか「クビを締めるぞ」などという言葉を使われた某課長の話を聞いた
○課長数人が、「話したいことがある」と言ってきたので、それに対する客観的事実を話し、困っていることに対する打開策を一緒に検討した
○その他もろもろ

そして、いつものように、
机の上は散乱してしまい、
ごみ箱はいっぱいになってしまい、
すべてのメールに返事ができないままの状況になってしまいました。

Back to the familiar work so quickely!

コメントはこちらから
by admin|2009年07月07日 22:10|コメント (2) トラックバック (0)

日本の蒸し暑さと、うどんが懐かしく帰国

今しがた、南アフリカ共和国より帰宅いたしました。
長旅でした。

ICN大会終了後は、一日オフをとり、
みんなでダーバンから国内線に乗ってケープタウンに行きました。
昔、地理や世界史に出てきたあの喜望峰に行くなんて
まったく想像していなかったことですが、現実となりました。

ツアーガイド兼運転手のBarryさんは、
喜望峰(cape of good hope)は、
インド洋と大西洋のぶつかる所だと言われるが、
そういうスポットがあるわけではなく、
半径400kmくらいすべてが両方の合流地点なんだと、なんども力説していました。
      
「喜望峰入口。この先ロードが続く」  「喜望峰をバックに皆と」   「喜望峰をバックにCapeの頭文字C」

半日しか観光時間がないので、
この後は、急ぎテーブルマウンテンへ。
Barryは、ガイドの誇りにかけて、ケーブルカーの最終時間(17時)に間に合わせるのだと、
喜望峰から猛スピードで走り出した。
カーブであろうが、車間が詰まっていようが、
おかまいなしのその走りっぷりに、車内は沈黙。
急いでも90分かかるドライブコースを65分で走りぬき、
16時半に着いたときのBarryさんの誇らしげな表情は、忘れられない。

そうして ケーブルカーに乗車。
    
「車内は、360度床が回転する」 「本当は、かなり高所恐怖症です」 「インド洋+大西洋に沈む夕陽」

ただ景色を見るだけだろうと、実はそれほど期待していなかったが、
なんのその。
パノラミックな壮大な景色に感動。
大地の豊かさ、荘厳さへの畏敬の中で、
地球の中の小さな自分や社会、大きくなろうとしている自分や社会を感じました。

さて、
私とリサーチナースは、8日間も留守にさせていただいていた感謝と共に
もちろん、明日から通常出勤です。
が、なんと、病棟勤務の2人の看護師は、帰国後も3日間の休みをもらっているとのこと。
「まあ、なんといい病院だねえ」と私が驚きながらも、半分茶化すつもりで言うと、
「本当に、いい病院ですよ」と真顔で返された。

実り多い旅でした。
留守をさせていただいた、周囲の協力と理解に感謝しています。

コメントはこちらから
by admin|2009年07月06日 22:29|コメント (0) トラックバック (0)

ICN ダーバン大会終了

今日は、緩和ケア病床のあるA8病棟看護師が発表する日。

患者様の亡くなった後、通常、病院では死後の処置ケアをナースがします。

しかし、その方法は見よう見真似が多いということに着目。

一つずつの所作の意味をナースが理解することで、

ケアの質が変わったという報告です。



「病院での死」.

これは、どの国においても普遍的なテーマなので、

絶対に、国際学会によいテーマだとハッパをかけていた研究です。

案の定、フィンランド、台湾、ボスニア・ヘルツェコビナ、南アフリカなど、

多くの国の人が発表しているポスターの前で足を止めて聞いてくれました。




          





「真剣な表情で、受け答えする発表者の2人」


閉会式では、

南裕子ICN会長から次期会長に選出されたオーストラリアのローズマリー・ブライアン氏に

名誉ある金色のチェーンが受け継がれました。

また、南会長は、

数十年前,アジアで初めて開かれたICN大会では一ボランティアであったことを話され、

若い看護師、看護学生たちに未来へのリーダーとしての思いをたくされました。





                



 「会場に映し出された南会長」           「欲しい!と思ったTシャツ」



また、新しい理事メンバーには、日本から金井パック雅子さんが選ばれました。

私が共同研究や飲食仲間として、よくお付き合いをしている先生です。

紹介された瞬間は、会場から立ち上がって声援を送りました。




こうして、ICN大会も閉会となりました。

2年後はマルタ島。4年後はメルボルンです。

今回、ポスター会場に置いた聖隷浜松病院の英語パンフレットはすべてなくなりました。

聖隷浜松病院からは3題の発表ができました。

当院が、世界とつながるまた一歩を踏み出しました。

次期大会長のwatch word4年間の任期中に掲げるビジョンになるような言葉)は、「アクセス」です。

どんどん世界にアクセスしたいと思います。




おまけ。↓


 「みやげ物やにてキリンに囲まれる」

ここで、キリンのタペストリーを買いました。


 





 



コメントはこちらから
by admin|2009年07月04日 06:01|コメント (4) トラックバック (0)

レバノンの病院がマグネット認定施設に

私は参加しなかったが、
リサーチナースのYさんが、
今開かれているINCで行われたANCC(American Nurses Credentialing Center)のセッションに
参加して得た情報。
レバノンの大学病院(American University of Beirut Medical Center )が、
中近東で初のマグネット認定をほんの数週間前に受けたという。

会場では、その成果の一部が発表され、
マグネット認定までの5年間のプロセスにおいて、看護が劇的に変わったことが話されたらしい。
そして、発表の中では、そのことを何度も「ミラクル(奇跡だ)」と表現していたようだ。
Yさんは、ちゃんと名刺をもらい、今後の情報交換の足がかりをつかんでくれている。

私はというと、
さっそくその大学病院のホームページにダーバンのホテルからアクセス。
homeページには、さっそうとマグネット取得を喜ぶ映像や記事が流れてくる。
いいなあ。
現在、11の国がマグネット取得に興味を持っているらしい。
そのうちの一つが日本国だ。

この夏に聖隷浜松病院が事務局となって開催する第13回日本看護管理学会においても、
ANCCの方を招聘する予定だ。
私もリサーチナースも不在にしている病院では、
今まさにその招聘手続きを総務課が行ってくれている。

南アフリカに来ていても、
どうすれば看護の質が上がるのか(ケア提供システムの改革や労働環境の整備を含め)
頭をよぎる。

さて、ICNに来ている後2人の聖隷浜松病院の看護師たちは、
いろいろと会場内のセッションを回っても英語がわからず、
辞書と首っ引きで、かなり苦労しているらしい。
もう懲り懲りだと言うのかと思ったら、
「帰国したら、院内で英語に興味を持つ看護師を集めて勉強会を始めたい」と言い出したから、
いい刺激になっているようだ。

いろいろな国、さまざまな人たちから刺激を受け、
豊かになって一緒に帰りたい。

コメントはこちらから
by admin|2009年07月03日 04:02|コメント (2) トラックバック (0)

ダーバンで感じていること

「本当に行くのぉ??世界で一番殺人の発生率が多いよ。」
「昼間でも、絶対一人で歩いちゃだめ」
「ホテルから一歩も出ないように」

「ダーバンは寒いよ。この間は最低気温1℃だったよ」
「カイロもって行かないと、寒がりの勝原さんはフリーズするよ」
「南半球だから、インフルエンザ猛威をふるっているんじゃないの?」
「よく、そんな遠いところに行くよね」

と、治安の悪さ、寒さ、遠さをさんざん周りから言われ、
とても不安な気持ちで日本を発ったのですが、
今のところ、皆さんの言いつけどおり、
本当におとなしく、毎日を過ごしています。

さて、今朝(7月1日)の現地の新聞には、
レイプされた看護師の話や、レイプが横行している社会にどう責任をとっていくべきか
といった記事が大きく出ていました。

昨日のブログでも触れたMogae前ボツワナ大統領の演説にもあるように、
女性がもっと社会に台頭して力を持つように、
女性の力をもっと社会が認めるように といったことが
ICNでも討議されていますが、
この地、アフリカではその主張がかなり色濃く出ています。
女性が非常に弱く、虐げられた存在であった歴史が、
彼(女)たちの声となっていることが、
今朝の新聞記事ともつながって、強く伝わってきます。

普段なら来る機会を持たない南アフリカ共和国に来てみて、
ただ治安が悪いということだけではないなにか、
つまり、アパルトヘイト時代を経て、今の時代を生きている人たちのことを理解しなければ、
ここで1週間を過ごすことが、なんだか申し訳ない気持ちにもなります。

とはいえ、理解するにはあまりにも時間が短いのです。
せめて、学会会場の近くにアパルトヘイト博物館(クワムール博物館)があると聞いているので、
この2,3日の間に訪れたいと思っています。
そして、帰国したら、昔観た映画「遠い夜明け」を、もう一度観てみたいと思っています。

コメントはこちらから
by admin|2009年07月02日 04:40|コメント (2) トラックバック (0)

お待たせしました。from 南アフリカでございます。

浜松から関西国際空港まで約3時間。
関西国際空港からドバイまで約10時間。
ドバイ空港で乗り継ぎに6時間。
ドバイからヨハネスブルグまで約8時間。
ヨハネスブルグからダーバンまで約90分。

さあ、合計何時間でしょう?
そう、24時間以上かけて、やっとダーバンに到着したのが、
現地時間の6月28日の夜。
結構。くたくた。
それなのに、スーツケースが飛行機から出てこず。
着の身きのままで一晩を明かしたのでした。


昨日(6月29日)の夕方からはICN(International Councils of NUrses)の
24th Quadrennial Congress 2009 (4年ごと大会)の開会式。

アフリカらしく、100カ国近くから集まった5000人の人たちが
まだ開会1時間以上前だというのに、客席で歌い始め、踊りが混じり、
その輪が広まり、会場中が熱気で包まれたのでした。
 「メインホール2階席。リサーチナースと。会場の熱気が伝わりますか?」

開会式では、ABCのアルファベット順に各国の代表が入場してきます。
Japanは、日本看護協会の会長、副会長、常任理事の3名が着物姿で登場。
他国に負けじと席を立ち、周囲の日本人仲間と一緒に大声援を送ったのでした。

南裕子ICN会長のスピーチでは、
会長任期中に掲げてきた「ハーモニー」の意味
(一人ひとりは、個性豊かなすばらしい音色を持っている。
しかし、オーケストラでは、他の演奏者の奏でる音色にも耳を傾け調和しなければ
よい演奏にはならない)
が改めて語られ、この4年間で訪れた40カ国以上の国々の看護師を通して、
改めてハーモニーを感じたという内容が胸打つ語りとなって響いてきました。

今日(30日)は、ボツワナの前大統領モガエ氏の基調講演から始まりました。
彼が大統領として、保健政策に並々ならぬ精力をつぎ込み、
アフリカで初めての女性大臣を保健大臣に起用したいきさつ、その成果、今後の課題について、
非常に丁寧に説明をされました。
(午後からは、その起用された保健大臣Tlou氏の話も聞けました)

午後からはポスター発表。
テーマは、Strategic Management for Nursing Visibility in a Japanese Hospital
(日本の病院における看護の可視化に向けての戦略的マネジメント)。
経営企画室と学術情報室が協働で作成してくれた聖隷浜松病院の英語版パンフレットも置き、
どこでも、いつでも聖隷浜松病院を宣伝できる体制で臨みました。
アメリカ、韓国、南アフリカ、スペイン、ザンビアなど、
たくさんの人が質問をしてくださいました。

   
「私のポスターです」    「2年後の開催国マルタ島のナース達が民族衣装を着て回っていました」

また、こちらに来てから知り合ったボストン(米国)の研究者兼コンサルタントと、
聖隷浜松病院の看護の質向上に向けた研究プロジェクトを協働でできないだろうか
という話を進めることもできました。

ということで、元気に南アフリカで病院宣伝活動と看護の質向上に向けた取り組みを
行っています。
一緒にきている、リサーチナースも、緩和ケアの2人のナースも元気でーす!

コメントはこちらから
by admin|2009年07月01日 05:56|コメント (2) トラックバック (0)