やらまい勝っちゃん

聖隷浜松病院副院長兼総看護部長 勝原裕美子のブログ

2009年07月06日

日本の蒸し暑さと、うどんが懐かしく帰国

今しがた、南アフリカ共和国より帰宅いたしました。
長旅でした。

ICN大会終了後は、一日オフをとり、
みんなでダーバンから国内線に乗ってケープタウンに行きました。
昔、地理や世界史に出てきたあの喜望峰に行くなんて
まったく想像していなかったことですが、現実となりました。

ツアーガイド兼運転手のBarryさんは、
喜望峰(cape of good hope)は、
インド洋と大西洋のぶつかる所だと言われるが、
そういうスポットがあるわけではなく、
半径400kmくらいすべてが両方の合流地点なんだと、なんども力説していました。
      
「喜望峰入口。この先ロードが続く」  「喜望峰をバックに皆と」   「喜望峰をバックにCapeの頭文字C」

半日しか観光時間がないので、
この後は、急ぎテーブルマウンテンへ。
Barryは、ガイドの誇りにかけて、ケーブルカーの最終時間(17時)に間に合わせるのだと、
喜望峰から猛スピードで走り出した。
カーブであろうが、車間が詰まっていようが、
おかまいなしのその走りっぷりに、車内は沈黙。
急いでも90分かかるドライブコースを65分で走りぬき、
16時半に着いたときのBarryさんの誇らしげな表情は、忘れられない。

そうして ケーブルカーに乗車。
    
「車内は、360度床が回転する」 「本当は、かなり高所恐怖症です」 「インド洋+大西洋に沈む夕陽」

ただ景色を見るだけだろうと、実はそれほど期待していなかったが、
なんのその。
パノラミックな壮大な景色に感動。
大地の豊かさ、荘厳さへの畏敬の中で、
地球の中の小さな自分や社会、大きくなろうとしている自分や社会を感じました。

さて、
私とリサーチナースは、8日間も留守にさせていただいていた感謝と共に
もちろん、明日から通常出勤です。
が、なんと、病棟勤務の2人の看護師は、帰国後も3日間の休みをもらっているとのこと。
「まあ、なんといい病院だねえ」と私が驚きながらも、半分茶化すつもりで言うと、
「本当に、いい病院ですよ」と真顔で返された。

実り多い旅でした。
留守をさせていただいた、周囲の協力と理解に感謝しています。

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by admin|2009年07月06日 22:29|コメント (0) トラックバック (0)