鳥取県看護協会認定看護管理者教育課程ファーストレベルで
「看護サービスの質評価」について、受講生と共に考えました。
演習では、
「術前訪問」「気切患者の療養指導」「看護記録」などの
10の看護もしくは看護システムを取り上げてもらい、
それぞれについて、
よい術前訪問はとか、よい気切患者の療養指導とは
といったことを考えてもらいました。
演習時間はほんの数時間。
短い時間でしたが、
本当に「よい」ということを表明するには、
何を評価すればよいのか、
どのように評価すればよいのかなどを真剣に考えてもらいました。
一概に「よい」といっても、
何を持ってしてよいのかは、看護師個々や施設によって異なることがあります。
そのことが何を意味するのか、
私たち看護師が共通の評価指標をもっていないということがどういうことなのかを
考えてもらいました。
意見がいろいろ飛び交いました。
自分達が普段行っている看護をどのように評価すればよいのか、戸惑いの声が聞かれました。
でも、
自分達の専門職としての仕事の何をどのように評価するのかは
私達専門職にしかできないことがあります。
たいへんだけど、面倒だけど、私たちがやるしかないのだと伝えました。
どうか、鳥取でみたくすぶるような火種が
いずれ大きな力となりますように。