やらまい勝っちゃん

聖隷浜松病院副院長兼総看護部長 勝原裕美子のブログ

2009年08月22日

2日間の大会、進行・心境報告

【8月21日(金):第13回日本看護管理学会年次大会初日】

4時      5時に目覚ましをかけていたのに、起きたらこの時間。眠れない。
         大会長講演の練習と、ストレッチ体操。
7時45分   スタッフが現地集合。緊張の中でいよいよ大会始動。
8時半頃   評議委員会資料の準備であたふた。受付開始。すごい人らしい。
              
                        「スタッフミーティング」         「受付の様子」
9時      評議委員会出席。
9時45分頃 大会長講演直前。緊張がピークに。このとき、すでに1700人くらいの参加者。
        舞台袖で、うろうろ。近辺にいた3人の病院スタッフにハグを迫る。
        「”やらまいか”でやるしかないでしょ」と言われ、かなり落ち着く。
10時5分頃 会場オリエンテーションのアナウンスが始まる。講演直前に、最初の挨拶3分は、やっぱり
        舞台のド真ん中で行うと、立ち位置の変更を指示。
10時10分 大会長講演。 「看護の可視化」。        
        看護師が登場する映像を意図的・断片的につなぎ合わせたスペシャル版を、まず放映。
        約8分。
        会場の皆さんが真剣に画面をみてくれている。笑いどころで笑ってくれた。よかった。
        後は、無我夢中。
        とにかく、時間通りに終わること、伝えたいことは強調すること、なるべく原稿見ずに会場を見 
        ること。予定の5分前に終了。座長の菅田勝也先生が後の時間にコメントをくださった。

                 2階席までいっぱい

11時10分。 講演が終了し、脱力したいところだが、異様にハイ。
11時20分  こしのりょう(漫画家)さんの教育講演 
         緊張していらしたが、伝えたいと思ってらっしゃることが、すごく伝わってきた。
         「看護師さんがいなくならない限り、ボクはとにかくナースの漫画を描き続けます」
         に感動。なぜか、涙が出る。
              「ぼくとつとした、温かなご講演でした」
12時15分  10分で食事。この後は、いろいろなところに挨拶まわり。
         一日ついてくれている係長のAさんの指示どおり、言うがままについていく。
         自分のすべきことだけに集中。
14時10分 松尾睦先生による教育講演
        井部俊子座長とのインタラクティブな講演に、会場がかなり沸く。
        「同じ経験をしていても、伸びる人と伸びない人がいます。
        これは、経験から学ぶ力があるかないかだといえます」
        その学ぶ力について強調された講演でした。
               「会場を巻き込んでの熱いご講演でした」

16時    シンポジウム「頭脳労働をのぞいてみる」
        肉体労働でもなく、感情労働でもなく、頭脳労働に焦点をあてたこのセッション。
       それぞれの演者のこだわりが見えて、非常に刺激的だった。
       それを上手くj纏め上げる座長の鶴田恵子先生は、さすがにすごいと感心しました。

17時50分。 ビールを飲むための衣装に衣替え。
        懇親会場「マインシュロス」へ。300人分のチケットは、午前中のうちに完売だとか。
        懇親会は、大勢が安価で参加でき、交流しやすい雰囲気にしたいと、当初から強い気持ちを
        もっていた。私が願っていたとおりの懇親の場になったように・・・思う。
        あちらこちらで対話が始まり、本当によかった。
        事前登録+初日参加者で1979名だという報告あり。
        驚くと同時に、責任の重さをひしひしと感じた。
            
    たくさんの人と、乾杯した。
    「大会が、盛況でよかったですね」と声をかけてもらったが、
    素直に嬉しいと思う反面、明日がまだあるので、素直には喜べない気分だった。
    でも、本当に盛況でよかった。

【8月22日(金):第13回日本看護管理学会年次大会2日目】
6時半起床
7時45分集合。昨日とはスタッフの顔ぶれもずいぶん変わっている。
          大勢の人が関わってくれていることにあらためて感謝。
9時       総会出席。
10時10分   シンポジウムⅡ「政治はなぜ複雑に見えるのか」
         総選挙前であり、法律改正後であり、絶好のタイミングでこのシンポ。
11時以降  とにかくご挨拶まわり。快くシンポジウムやランチョンセミナーなどを
         引き受けてくださった方々に心より感謝
          ポスター発表の様子
11時40分  特別企画「マグネット認定取得の効果と今後の課題」
         スライドは英語。契約により資料配布もスライド翻訳もできない。
         それでも、100名くらいの人は聞いてくれていた。
         マグネット取得のハードルはなかなか高いことをあらためて認識。 
        サンディエゴから来てくださったMargarita Baggettさん
                          座長の金井パック先生、通訳の増野園恵さん   
14時10分 市民公開徹底討論「看護はどう見える どう見せる」
        「朝まで生テレビのような徹底討論をやりたい」と言ったことが、本当に実現してしまった。
        私は、座長のお二人にイメージと演者しか伝えなかったが、見事に形にしてくださった。
        看護職ではない5人と、看護職の5人の合計10人が登壇。
        マスコミ、医師、患者、漫画家、それぞれの立場だからこそ感じる看護が話された。
        反応する看護師。あおる座長。軽快なテンポもよかった。
        打ち合わせもじっくりされたと聞いている。ご苦労様でした。 

     会場設営はこんな感じです。   
      

16時10分 閉会式 
    ただただ、感謝の思いをこめてご挨拶。最終2026人の参加を得ました。

片付けも終わり、ほっとしていた時、
H看護課長が、 「勝原さん、スタッフに感謝・・・と言ったとき、声震えてました?」
勝原       「マイクのせいでしょ、きっと。」
H課長は、ニヤっと笑って  「声の震えるマイクだったと、会場に言っておきます」

コメントはこちらから
by admin|2009年08月22日 23:18|コメント (6) トラックバック (0)