日本診療情報管理学会の公開講座で座長を務めました。
講演者は、タレントの向井亜紀さん。
テーマは「がんと向き合う ~自分の身体と時間を大切に~」
「家族未満」という著書を読ませていただき、
非常に筋の通った生き方、誠実な姿勢を貫く方だという印象を持っていましたが、
80分間のご講演では、その印象どおりの生き方が語られました。
○医療情報は、人の生死や生き方を左右するものであること
○自分とは価値観や生き方が異なる人に対してでも、インフォームドコンセントは誠実に正確に行うこと
○情報を記録するときには、コードや文字になりがちだが、情報には人の価値観や思いがいっぱい入っていることを忘れてはならないこと
などについて、
ご自分が身をもって体験されたことを話される中で、教えてただきました。
どれもこれも、私たちが、当然気をつけているはずのことなのですが、
ともすれば、その意識が薄くなることへの警鐘を鳴らしてくださいました。
講演の内容が琴線に触れたのでしょう。
看護課長の一人は講演を聞きながら涙が止まらなかったとか。
本当に、すばらしいお話でした。
そして、講演後、座長の役得ということで、ツーショットをとっていただきました。
ブログ掲載への許可もいただきましたので、披露させていただきます。
はい、こちら ↓
2009年09月18日
向井亜紀さん
サンバ!サンバ!
第35回日本医療情報管理学会が幕開けしました。
理事長の大井利夫先生の講演では、医療情報管理の歴史が紹介され、
その方面の知識がまったくなかった私にも、非常によく理解できる内容でした。
午後のシンポジウムでは、DPC関連の議論がなされました。
DPCを適切に運用するための診療情報管理士の院内での役割が、
より明確になったと思います。
質疑応答では、DPCにおける看護の評価はどうなるのかといった話がなされました。
それを聞きながら、ふとひらめいたことがあり、
忘れないうちに、当院の看護部記録委員長に、
これから取り組むべき課題をいくつか話しました。
思いついたときに、誰かに話さないと、
次の話題になると、また別のことを思いつくので忘れてしまうのです。
と、難しい話はこれくらいで、
懇親会場は、サンバ隊のおかげで、非常に楽しいものとなりました。
「鏡割りにも初参加。ちょっと緊張」 「院長と、看護課長たち。ノリノリ」
浜松は、在日ブラジル人の方が多く、イベントでもサンバを踊っているのはよく見かけるのですが、
すぐそばで楽しむのは初めてで、大いに盛り上がったのでした。