激しい雨風の音で目が覚めたら、4時半。
なーぁんて、暴風雨のせいにしているけれど、
こんなに早くに目が覚めるのは、年を取ったからかもしれない。
病院に出勤すると、
外側から吹き込んだ風が、病棟の天井の吹き出し口に入り込んだようで、
かなりの数のベッドが、被害に遭っていました。
施設課の対応も、夜勤帯の看護師たちの対応も早く、
患者様の大事には至らなかったようでしたが、ご心配をおかけしたことと思います。
申し訳ありませんでした。
ある病棟では、患者様達が雨風の音におびえ、何人もの方が起きてこられたようです。
安心していただくために、夜通し、看護師たちが対応したことも報告されました。
本当にご苦労さまでした。
そんな日の朝でも、
「病棟のお花には、しゃきっとしておいてもらわないとね。」
と、看護助手のYさんは、少ししおれかかったバラの花に、氷水をはってくれていました。
台風、台風とそればかりを気にして、
病棟を回っていても他のことに目がいきませんでしたが、
そんなちょっとした光景が、ああ、こういうのっていいなあと
少し立ち止まらせてくれました。
台風が過ぎた後は、サンサンと太陽がさしこみ、熱いくらい。
夜になって、また涼しくなりました。