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「モンスター・ペイシェント:崩壊する医療現場」
(南俊秀著 角川SSC新書、2008年)
正直、日本語としての「モンスター・・・」という表現は好きではない。
それでも、週に何通か手元に届く院内暴力報告書を読んでいると、
ああ、本当にこういう人たちがいるのだなあと思う。
さて、本書の筆者は、救急医療の現場で実際に体験してきた事例を具体的に提示し、
患者に向き合う医療者の心理や、複雑な心境を表現している。
事実として、まさに現実として、このようなことが
病院の中で起きていることを社会に知らせることは必要だ。
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