今、紅白歌合戦には、Dream Come Trueが登場しています。
いよいよ、あと30分で今年も終わりです。
1年という歳月はあっという間に過ぎましたが、
思い起こしてみると、貴重な時間のつながりであることを感じます。
多くの人に支えられ、頑張ってこれたのだと、
こうして、新しい年を迎えるにあたり、感謝の気持ちでいっぱいになります。
来年も良い年でありますように。
皆さんにとっても、私にとっても。
2009年12月
今年もお世話になりました
「沈まぬ太陽」
昔、どうしてもフライトアテンダントになりたかった。
だが、航空会社の就職試験には受からず。
結局、他業界に就職したのだが、
社会人1年目のその年に、御巣鷹山で墜落事故が起きた(1985年)。
若いときに就職したかった航空業界の1960年代から1980年代を題材にした「沈まぬ太陽」は、
どうしても、ロードショーで観たいと思っていた。
なんといっても、途中休憩が10分あるという上映時間202分の超大作。
ようやく、年末休みになって観ることができた。
会社とは何か。
自分はどう生きるのか。
これしか選択肢はないのか。
何のために働くのか。
自分の筋の通し方は、家族や大切な仲間の理解が得られるだろうか。
仕事や職場を通して、心動かされることは何か。
そんな問いがたくさん散りばめられている映画だった。
年末観る映画は、ただただ笑って過ごせるコメディが多かったが、
新しい年を迎える前に、こんな映画もいい。
実にいい。
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年末の感じ
年賀状も書き終わり、
家の中の拭き掃除も終わった。
実家で本格的なおせちを作らなくなって、もう随分になるが、
形だけでもと、黒豆を煮るのはいつも買ってでている。
ところが、浜松のデパートに豆を買いにいくも、乾物の豆は売り切れ。
幸い、駅地下のスーパーに残っていた。よかった。
昨日、思いがけずレンコンをいただいた。私の大好物。
これは、酢レンコンにすることにする。
私の当番としては、これくらいで許してもらおう。
明日は明日で、することを考えている。
年末ですから。
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仕事納め
日中は温かかったが、日が暮れて急に寒くなった。
日中、不在の間に、
今年の新人看護師の一人が「今日で仕事納めです」と、管理室に挨拶に来たそうだ。
思わず、次長たちは起立してねぎらいの言葉をかけたとのこと。
さて、時計は午後8時。
いつもと変らぬ病院の夜が来た、と思うが、
課長たちが年末の挨拶をして帰っていくので、ああ、仕事納めだなあと感じる。
とはいえ、病院はずっとオープン。
職員や患者のインフルエンザ発症の報告も続いている。
年末・年始も仕事をしてくれる職員に感謝しつつ、
私も仕事納めとしたい。
皆様にとって、2010年が良い年でありますように。
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クリスマスの管理室
今日はクリスマス。
看護部次長たちは、
院外の会合に出かけたり、病棟の応援に出向いたり、
委員会の様子を見に行ったり、インフルエンザ外来の対応に行ったりと忙しい。
看護部管理室は、午後からずっとモヌケのカラ。
キャリア支援担当課長は、
千葉から病院見学に来てくれた学生さんの対応をしている。
私は電話番をしながら、山積みの雑誌を片付けたり古い資料を捨てたりしながら
数時間を過ごした。
夕方近くなると皆が戻ってきたので、病棟の様子を見に行った。
PM7時ごろ、ねえねえ、お好み焼き食べにいきません?と誘ってみたが、
「代わりに仕事してくれるなら行きますよ」と、まだまだ次長たちは忙しそう。
そう、クリスマスといえども、
きわめて通常の管理室の光景だ。
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2009のメリークリスマス
夕方立ち寄ったデパートは、
クリスマスのお惣菜やケーキを求める人たちで、いっぱいでした。
ごった返すほどの人混みでないところは、
世の中の不景気を反映してのことでしょうか。
私は、家族や友人から
○アロマ加湿器
○ぐい呑み
○本
○ニット帽
をプレゼントしてもらいました。
いくつになっても、リボンをほどく瞬間は楽しく、嬉しいものです。
メリークリスマス!
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小児科病棟でクリスマス
ちょっと開始時間に遅れちゃったなあ。
もう、サンタさんいないかも・・・
そう思いながら、小児科病棟に向かいました。
サンタさんは、いませんでしたが、
ピエロさんがいました。
病気の子ども達を院内で楽しませてくれる、ホスピタル・クラウンです。
風船をふくらましながら、なにやら楽しいものを次々と作り出してくれていました。
「風船がいろんな形に変身!子ども達は大喜びです」
病棟では、ナースたちも可愛くサンタさんルック。
手作りのアンパンマン・ペンダントが、とてもイイ感じ。
私も欲しくなりました。
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こんなに喜んでいただけました
朝一番のメールチェック。
今日は、とても嬉しいメールが飛び込んできました。
それは、来春に就職してくれる学生さんからのものでした。
タイトルは、「クリスマスカードありがとうございます。」
内容は、ざっとこのようなことです。
○ インフルエンザで疲れていた + 模試の出来きがあまりよくなかった → 落ち込み気味だった
○ そこへ、このChristmas cardが届いた → とてもやる気がでてきた。
○ だから、笑顔で聖隷浜松病院に就職できるように、残りの学生生活がんばります!
なんと嬉しいメールでしょうか。
中指を万年筆のインクで真っ黒にしながら、一枚一枚カードに署名していった数日前が思い出されます。
こういう学生さんたちをお迎えするのですから、
本当にわたし達は温かくありたいし、気を引き締めて向き合わねばと思うのです。
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もういくつ寝ると
今年も残りあとわずか。
カウントダウンに入りました。
年初の色紙には、
「いろいろ減らしてスッキリする。余裕をもって新しい事、物、人に向き合う」
と認めました。
しかし、残念ながら十分にできたとはいえません。
大いに反省しつつ、
まだあと10日あるぞぉと気を取り直し、
少なくとも、家の中の物は減らしてみようと、
天気がいいのを幸いに、ごみ袋3つ分の整理をしました。
まだまだ、まだまだ、まだまだですが、
今年初めに向き合ったことに今一度向き合い、
なんのために、この目標を立てたのかを思い出しながら
一日を過ごしました。
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サンタが保育園にやって来た!
院内にあるひばり保育園の子どもたちが、
先日、「クリスマス祝会に来てください」と、招待状を持ってきてくれました。
今日がその日です。
10時頃にのぞきにいくと、もう、会場は子ども達とご家族でいーーっぱい。
たくさんの笑顔(ときどき泣き顔も)と、歌声(ときどき泣き声も)が飛び交っていました。
「サンタさんにしつもーん。のコーナー」
Q 「サンタさんは、いくつですか?」 → 「わしは、300歳じゃぞぉ」
Q 「サンタさんは、男の子ですか女の子ですか?」 → 「キミと同じ、男の子じゃ」
「サンタさんからのプレゼントのコーナー」
一人ずつ名前を呼ばれて、サンタさんからプレゼントをもらいます。
いいな、いいな。
あたたかなクリスマス会でした。
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病院経済を学ぶ中堅職員
医師を除くすべての職員を対象とする「中堅研修」の最終日でした。
どの研修も大事ですが、この中堅研修は、
それぞれの職場で役割モデルになっていくような人が選抜されて出てきます。
聖隷の将来を担うことが期待されている人たちなのです。
研修は、宿泊を含めて年間5回あります。
最終日の今日、午前中は「病院経済について」というシンポジウムでした。
1.「医療をとりまく社会環境」(事務長)
2.「看護経営の立場から」(副院長兼総看護部長の勝原)
3.「病院の収入とは」(外来医事係長)
4.「物品管理の専門的立場として」(資材課長)
5.「薬品管理について」(薬剤部係長)
6.「病院収支について」(経理課係長)
7.「経済性を目指して職場が取り組んでいること)(情報センター副センター長)
8.「〃」(放射線部係長)
9.「〃」(皮膚・排泄ケア認定看護師)
という9名の豪華メンバーがシンポジスととなり、プレゼンをしたあと、
研修生たちからの質問を受けました。
9名のシンポジストの話をきくのは、さぞかし大変だろうと思いましたが、
皆、ちゃんと的を得た質問をしてくれていました。
コスト感覚たくましく、質の高い医療を提供する職員達が
また誕生しました!
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新しいオペ室がオープン!
当院の手術件数は、年間約10,000件。
患者様のニーズに対し、
これまで以上にタイムリーに安全にお応えしようと、
手術の部屋が11室から12室になります。
明日が、そのこけら落とし(?)。
今日は、その最後の点検作業が行われていました。
この部屋の最初のオペは、耳鼻科だとか。
「最新の機械や備品の中で、いきいきと楽しく仕事して欲しいんです」と、
案内してくれた手術室の看護係長Nさんが、
嬉しそうに話してくれました。
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平成22年3月の予定
3月5日(金) 第37回日本集中医療医学会 看護部特別講演「看護の可視化」
3月6日(土)ー7日(日) 高知女子大学大学院 非常勤講師
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平成22年2月の予定
2月2日(火) 東京都看護協会サードレベル
2月11日(木・祝) 奈良県立医大
2月20日(土) 鹿児島県看護協会
2月27日(土) 愛媛大学医学部講演
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平成22年1月の予定
1月17日(日) 母性看護学領域専門看護師勉強会コンサルテーション
1月21日(木) 松田病院 講演
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ああ、愉快
看護部管理室(部長・次長)の忘年会でした。
今日のコースは...
まず、浜松餃子の美味しい店で、餃子をたらふく食べ続ける。
次に、肝の座ったママさんの店で、唄い続ける。
というものでした。
途中で、ゲストが2人加わりました。
舟歌あり。エンドレスラブあり。キューティーハニーあり。
サボテンの花あり。ローラあり。雪の華あり。
の、何でもありで、
笑い飛ばし、唄い飛ばして今年を振り返り、来年への活力としたのでした。
ブログに載せるよぉーーと言いながら、
数十枚の写真を撮りましたが、
帰宅して冷静にながめると、載せられそうなものは一枚もなく、
今宵は文字だけでございます。
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お誕生にまつわる話
実は、わたくし、今週の某日が誕生日でした。
今日の産科病棟には新生児がいっぱい。
そこには、私と同じ誕生日の子が何人かいました。
沐浴したばかりなのか、いい感じでお休みしています。
うーん、この子と私の時間差は○○年だあ。うへえ。
この世には、自分と同じ誕生日の人って数知れずいるのだけれど、
その日に生まれたばかりの複数の赤ちゃんと、一斉にお目にかかるのは初めてのことで、
なんだか感動したんです。
周りにいた助産師たちにそのことを言うと、
「実は、私は今日が誕生日です」という人がおりまして、
「あら、お休みとらないの?」と聞いたら、
「いえいえ、稼ぎます」と応えておいででした。
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鹿にもみじ
近畿地区看護研究学会(於:奈良県文化会館)の鼎談に参加させていただきました。
テーマは「看護の専門力で地域の活性化を」です。
鼎談ですから、型にはまったプレゼンではなく、
話の流れの中で、次々と展開されるトピックスについて考えを述べていきます。
秋山正子さん(白十字訪問看護ステーション統括所長)や、
武田以知郎さん(近畿地域医療支援センター長、市立奈良病院総合診療科医師)といった、
地域医療の実践家・変革者としての第一人者たちに混じっての鼎談は、
少々場違いな感じがしましたが、
聖隷浜松病院自体は、
もうかなり以前から患者・家族を中心とした地域ぐるみの取り組みを展開しています。
その取り組みの一部を紹介させていただきました。
3人の鼎談の中で、
看護師の総合力こそが専門力だといったことや、
病院中心の地域ではなく患者・家族中心の地域という発想が必要だといったことや、
地域で働く看護師たちからもっと発信すべきだといったことなどが
確認できました。
「撮影のため、一度はずした胸の花をつけ直しました」
私の隣が武田先生。前列左が秋山さん、右は寺川佐知子奈良県看護協会会長。
終了後、車窓からたくさんの鹿を見ました。(そりゃ、奈良ですから)
まだ、最後の紅葉が残っていて、まるで花札(?)の図柄のように、
真っ赤なもみじの中に、鹿が平然と、自然にいる姿に、
目の中のシャッターがおりました。
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可視化、再燃す。
懇意にしている看護部長さんから、メールが飛び込みました。
ある学会で、医師の発言をきっかけに看護の可視化が取りざたされ、
日本看護管理学会の今夏の大会における可視化の意味が、再議論されたとのこと。
その報告がメールの趣旨でした。
とても丁寧に報告いただいたことも嬉しかったですが、
可視化議論が、大会終了後4ヶ月近く経っても消えていないことが、なおのこと嬉しかったです。
「こういう議論が、あちらこちらで始まること自体が看護の可視化だと思っています」
と、そのメールに返事をさせていただきました。
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話し合い
看護部も職場が20以上になると、
物理的にはすぐそばにある職場でも、
互いにどのようなことをしているのか、何を考えているのかがわからなくなります。
看護課長や係長は、職場を超えて話し合う場がたくさんありますが、
スタッフレベルでは、そういう機会はほとんどありません。
今日は、あることをきっかけに複数の職場が集まり、
20人以上で一つのテーマについて話し合う場に参加しました。
院長にも参加していただきました。
職場と職場、職場と病院管理者が
互いに思っていることをぶつけ合い、分かり合おうとするプロセスが
その場で展開されました。
顔を見て話さないとわからないことがある。そのことが確認できただけではありません。
そこに隠れている感情や思いなどがぶつかって、
初めて、互いがサポーティブな関係に成り得るのだということも互いが教え合いました。
企画するにも参加するにもエネルギーが要ったと思いますが、
参加後は、きっと皆が「いい会だった」と思ったでしょう。
私は、心からいい会だったと思っています。
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やっと衣替え
ずっと温かだったので、なんとなく冬支度をしそこなっていましたが、
さすがにもう年末。
やっと、セーターやら冬スーツなどを出してきました。
年に4回の衣替えは、本当に面倒で、
もっと手間無くできないものかと思いますが、
やり始めると、季節を感じる大事な時間になります。
毎日がアッという間に過ぎてしまうからこそ、
面倒でも、季節を感じるものにアイロンをかけたりハンガーに吊り直したりする時間は大事です。
とはいえ、さすがにアイロン2時間は疲れましたあ。
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まず、最初の忘年会
今日は、これから医局の忘年会に出させていただきます。 医局の先生方との交流の場です。 出席した後は、 おそらく、今日中のブログ更新が困難だと思われますので、 本日は、そのお断りのブログとなります。
18時20分に出発。
当院は5分前集合ですので、すみませんが失礼いたします。
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元気な次長たち
ただいま、次年度に向けた予算ヒヤリングのシーズン。
部屋に戻ったら、もう午後8時をまわっていた。
看護部次長たちの「お帰りなさい」の声に、「ただいまぁ」と返事をして、
フーと一息。
次長たちは、ちょうど帰り支度をしながら
忘年会はいつにしようとか、
おいしいミカンを箱ごと注文しても1000円だとか、
餃子とエステのどちらが大事かとか、
なにやら、楽しそうに話しをしている。
聞くともなく、耳をそばだてているだけで、
なんだか笑えてきて、こちらは元気になる。
と、皆が帰り、一人になったので、
私も帰ることにしよう。
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「ライフサポート」が売り切れるそうです
日本看護協会の月刊誌「看護」の創刊50周年を記念して出版された
「ライフサポート」(スザンヌ・ゴードン著、勝原裕美子・和泉成子訳)。
20世紀の遺産となる名著!と帯につけていただいたくらい、
本当にいい本です。
3人のスペシャリストが、どのようにケアを紡ぎ、ケアを織りなしていくのか
非常に細かい描写で、看護師のアセスメント力や行動力を示してくれています。
そうそう、こんなに看護師はすごい力を持っているのよ
と、看護師達がこれを読んで、自尊心を取り戻したという話をよく聞きました。
看護系大学の入学試験にも何度か取り上げられましたし、
病院の抄読会や研究会でも何度も読まれました。
あちらこちらで引用もされています。
この「ライフサポート」の在庫が残りわずか。
(8月に聞いたときは、300部くらいとのことでした)
その後は、再版しないということを、編集者から聞かされました。
売り切った後は、オン・ディマンドといって、注文が有れば希望部数だけ印刷する
という方法に変るそうです。
価格は高くなるけれども、希望者に応えることはできるらしいです。
この本への思い入れが、とても強いため、
再版しないという決定には、残念としかいいようがなく、とても寂しいです。
そんな話をしたら、当院の看護部職員が30名購入してくれました。
たとえ、オンディマンドになっても、
必ず読み継がれていってほしいなと、願っています。
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マイケル・ムーアがやってきた
ドキュメンタリー映画でヒットを飛ばしている
マイケル・ムーアが、昨日、来日したようだ。
一昨年だったかに上映された「SICKO」は、
アメリカの医療問題に政治面からぐさりと切り込んだ印象的な映画だった。
たまたま、来日インタビューを見たら、
「犯罪の増加、貧富の差の拡大など、日本はアメリカの後を追ってきているようだ。
決して、アメリカのマネをしてはいけない。日本は日本であれ。Be JAPAN!」
というようなことを言っていた。
「アメリカ型の医療を真似てはいけない」という言葉は、
私のメンターのP.Underwood(兵庫県立大学名誉教授)、
私が初めて手がけた翻訳本「ライフ・サポート」の原作者Suzanne Gordon,
そして、10年前にカリフォルニア沿岸部でインタビューに応じてくれた大勢の看護部長たちなどから、
さんざん聞いてきた。
彼の声を耳にしながら、その人達の言葉を思い出していた。
というより、忘れたことはない。
いつもいつも頭の隅に置いている。
しかし、
「アメリカを真似るな」という、刺激的だが否定的なニュアンスを持つ言葉で隅に置いておくよりは、
「Be JAPAN!!」 という、発展的で力強い言葉で置いておく方が、なんだかいいなあと思いました。