ここ数年、恒例になった新春文楽鑑賞。
満員御礼の国立文楽劇場(大阪・日本橋)は熱気にあふれていました。
後方席しかとれなかったので、人形の表情はよく見えませんでしたが、
大夫の語りを聞きながら、人形の所作をながめていると
その世界に知らず知らずのうちに入っていきます。
ちょうど、今朝の日本経済新聞には、
人間国宝・竹本住大夫の話が載っていました。
その中に、
大阪のお客さんは、おもしろなかったら金返せくらいの(真剣な)気持ちで観ている。
東京のお客さんは、何かを学び取ろうとしながら(真剣に)観ている。
というような、東西のお客さんの違いについての件がありました。
東京のことはよくわかりませんが、
たしかに、大阪人にはそういうところがあるかもしれません。
しかし、今日の舞台は、ええもん観せてもろたなぁという感じです。
聖隷浜松病院に着任して2年と9ヶ月。
ずっとドラマの連続でしたから、きっと今年もそうなることでしょうが、
時には、古典芸能で気持ちを休めることもできればいいなと思っています。
さあ、明日は仕事始め。
気持ちを引き締めて、頑張っていきますよ!