やらまい勝っちゃん

聖隷浜松病院副院長兼総看護部長 勝原裕美子のブログ

2010年02月22日

「グラッサー博士の選択理論:幸せな人間関係を築くために」

(ウィリアム・グラッサー著、柿谷正期訳、アチーブメント出版、2000)

選択理論=choice theory

自分の周囲には不愉快なこと、不幸なことだと思う現象が多々ある。
それらのほとんどは、人間関係にまつわることだ。
選択理論では、不幸と感じるのは自分がそう選択しているからだと説く。

人間関係において、相手をコントロールすることはできない。
できるのは、自分をコントロールすること。
過去に遡って不幸の原因を探っても何もならない。
現実にしか人は対応できない。

だから、どのように自分をコントロールするのか、また、どのように現実に対応するのかは
選択できるのだし、そのほうが幸せだという考えに立っている。

そういった考え方を、本書では理論編、実践編、応用編に分けて説明している。
ときどき、??と思う箇所もあるが、
概ね、選択理論を身につけた生き方をすれば、本当に楽だろうなと思える内容だった。
(平成22年2月21日)

コメントはこちらから
by admin|2010年02月22日 23:08|コメント (0) トラックバック (0)

「コミュニティを問いなおす」

(広井良典、ちくま新書、2009年)

コミュニティって、よく使う言葉だけれど、
私達にとって、どの範疇をいうのだろう?

本書は、そんな素朴な疑問を、一つずつ解いてくれる。
そして、コミュニティのとらえ方が異なれば、ケアが異なることを教えてくれる。

p.196には、持続可能な福祉都市のイメージが描かれている。
それが、とてもいい。夢にはしたくない。現実にしたいと思わせる、そんな構想だ。
(平成22年2月11日)

コメントはこちらから
by admin|2010年02月22日 22:58|コメント (0) トラックバック (0)

「楽園」上・下

(宮部みゆき、文春文庫、2010)

久しぶりに読んだミステリー。
怖かった。
なんだか、本当にありそうな話だったので。
(平成22年2月13日)

コメントはこちらから
by admin|2010年02月22日 22:50|コメント (0) トラックバック (0)