健様(けんさま)
ああ、ついに。
ついに、手にしてしまった。
『憂魂、高倉健』 横尾忠則編 国書刊行会
帯の文章をそのまま抜書きしよう。
「幻の写真集がついに復活!
横尾忠則が数年の歳月と心血を注いで作り上げた高倉健を主題とする華麗なシネロマン!
ここに躍動し憂魂する高倉健とはなにか?横尾忠則のこの恐るべき執念は、なぜか?」
「1971年に制作されながらも、書店店頭に並ぶことのなかった<幻の書> 、
横尾忠則編『憂魂、高倉健』がリニューアル完全版としてついに甦る!」
昨年、刊行を新聞の書評で知り、
ずっと切り抜いて持ち歩いていた。
中を見てもいないのに、15000円を出すか・・・そんなちっぽけな引き気味思考もあり、
これで健様のすべてを知ってしまったらどうしよう・・・そんなたわいもない少女チックな想いもあった。
買うべし。
そう自分に言い訳するために、
昨年末のボーナスを待ってから発注した。
結構早くに手元に届いたのだが、開けるのが怖くて、ずっとベッド脇に置いていた。
それを今日、開いてみたというわけだ。
今日である必然性は何もないのだが。
まず、手を良く洗って、箱からそっと本体を取り出す。
インドの女神が写った不思議な表紙。
その中には、数々の健様の写真。
あーーーー。
一通りぱらぱらみて、閉じた。
これ以上見れない・・・。
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コメント
kuma様
コクってしまい、どうなることかと思っていましたが、
このようなレスをいただき、嬉しいです。
by 勝原裕美子|2010年02月11日 22:03
勝原さんが高倉健さんファンであることを最近知りました。ありがとうございます。というのも健さん(健さま?)は、私の母校、福岡県立東筑高校の先輩だからです。オリックスの故仰木監督も先輩です。数少ない有名人OBです。このお二人を尊敬しています。
by kuma|2010年02月10日 06:49