やらまい勝っちゃん

聖隷浜松病院副院長兼総看護部長 勝原裕美子のブログ

2010年09月

新人に感染管理技術を確認

いつも、4月に、就職したばかりの新人看護師を集めて、
感染管理の研修は実施しています。
でも、4月は覚えることがいーっぱい。

そこで、約半年が過ぎたこの時期、
それぞれの職場業務に少し慣れ始めたこの時期に、
再度、感染管理研修を行い、知識や技術を確認しています。

感染管理の認定看護師の講義の後、
5人の看護課長と2人のキャリア支援担当の合計7人が付きっきりで、
手洗いの仕方、ガウンの着用方法、医療廃棄物の取り扱い方などを指導。

私も、手洗い方法のグループに参加してみましたが、
きれいに洗えたと思っても、洗い落とせていない部分が結構残っているものです。
そういう、自分の洗い方の傾向を知って、次につなげるのが大事。

 新人たちも、みんな一生懸命に研修を受けていました。

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by admin|2010年09月30日 15:37|コメント (0) トラックバック (0)

「看護師が行う医行為の範囲に関する研究」の速報結果

昨日、表記の研究結果の速報が全国に配信されました。
全国の医療機関等の医師・看護師約48000人が研究協力者となり、
8104人からの有効回答を得て出された結果です。
内容は、各新聞等でも取り上げられています。

看護師の判断で行っても是とする行為の項目が意外に多く、
現在、医行為とされていることを、看護師の業務範囲としてどこまで採り入れるのか、
今後の議論には目が離せません。

この結果と当院の現状比較し、
看護の守るべきことと、看護がイニシアティブをとるべきことを確認し、
看護の役割や業務内容を再考するために、
今朝、さっそく各病棟看護課長とスペシャリスト宛に、同じ項目で回答を求めたところです。

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by admin|2010年09月29日 16:39|コメント (0) トラックバック (0)

大学講義を院内で実施

職員に、もっともっといろんなこと勉強してほしい
できることなら、皆に学士号をとってもらいたいと思っていますが、
現場の忙しさを知っているので、
なかなか無理強いになるようなことはできません。

そこで、
聖隷クリストファー大学に、
一科目ずつ単位を取りためることのできる「科目等履修制度」の枠を
なんとか、現場の看護師たちが利用しやすいように拡げてもらえないでしょうか 
とご相談をさせていただいたところ、
多大なご尽力のもと、ご快諾いただくことができました。
そうなんです。
夕刻や土曜日に、先生が当院にお見えになり、講義をしてくださるのです。

今日は、その初めての試みの日。
長峰教授による生涯発達心理学の初回講義が行われています(18時半スタート)。
講義前にご挨拶させていただき、
記念すべき初回の講義直前風景を撮らせていただきました。

 「この後、笑い声などが壁越しに聞こえてきました」

ちょっと、歳のいった大学生たちですが、熱意は若者に負けないはず。
この贅沢な時間を楽しんでください。そして、よりかしこくなってください。
学ぶ喜びを共有してください。そして、より豊かになってください。

聖隷クリストファー大学の先生方と、この提案を後押ししてくださった事務職員の方々に
心から感謝しています。




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by admin|2010年09月28日 18:33|コメント (0) トラックバック (0)

正座して見たTV番組

昨夜は、入浴も食事もアイロンがけもすませ、
ちょこんとTVの前に座って、
マイケル・サンデル先生の「ハーバード白熱教室 in 東京大学」を見ました。

イチローの年収がバラク・オバマの年収より高いことを是とできるか
隣国侵略への謝罪は世代を超えても行うべきか
50億円寄付すると言われたら、東大の入試を通すか などなど

いやあ、凄かった。
私があの場にいたらどう考え、どう発言し、どう切り返すだろうと
たいそう、興奮しながらテレビを見ました。

それに、若い学生たちの英語力にもびっくりしたし、
知人が映っていたのもおもしろかったし、
サンデル先生のスーツがかっこよかったし、
他にも見所はいろいろありました。
再放送されるようでしたら、チョーお勧めです。

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by admin|2010年09月27日 17:48|コメント (2) トラックバック (0)

ラジオ放送の自分の声をパソコンで聴く

8月19日のブログで、ラジオ番組の収録があったことをお伝えしていました。
放送日は、先々週だったのですが、ちょうど私は名古屋出張中で聴けず終い。

しばし、忘れておりましたが、そうだ、そうだ!
オンデマンドで2年間無料放送するって案内があったなあと思いだし、
開けてみると、出てました!

 ① ラジオNIKKEI のHP → 上部にある MEDICAL LIBRARY をクリック
 ② 健康医学番組 のリストにある 総合メディカルマネジメント をクリック
 ③ そうすると、9月16日放送のオンデマンドを聴くというアイコンが出てきます。
 ④ ブログでしか私をご存じない方で、声に興味がある方は、
    このアイコンをクリックしてみてください。 →(念押し) もちろん、よろしければの話でございます。

たしか、あのときメモをみながらテキトーに喋ったら、23分くらいだったけど、
17分くらいに上手に編集されていました。
どこを削ったのかわからないのは、さすばプロ。

私の声って、こんな眠たそうな感じで、こんなにスローだったっけ?? と思いながら、
不思議な気分で、一人看護部長室で聴いてみました。

声の善し悪しは別にして、
もっと言いたいことはありますが、
まあ、出たとこ勝負、付け焼き刃にしては、普段思っていることを話せていると思います。

後で、内容がPDFの文書になって掲載されるときには、発言を付け足してもいいということでしたので、
そのときに、加筆してみましょう。

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by admin|2010年09月26日 13:54|コメント (0) トラックバック (0)

この煮詰まった感覚

秋晴れーーぇ! キス って感じのよいお天気。

ですが、
この週末は時間をゆっくりとれそうなので、久しぶりに論文を書こうと朝からパソコン前へ。
昔のデータを引っ張り出し、
ごそごそと本棚をあさり、
落ち着かなく2,3の学会の投稿規定を読み直し・・・などしているうちに、なんともう3時。

いつもは査読する側だし、表彰論文の選考委員もしていたりするわけで、
たくさんの優れた論文に日頃から触れるチャンスをもらっています。
それに、このブログや月刊誌への連載など、日々物書き業をしているわけで、
書く事には慣れているはずです。

しかし、自分が学術論文を書くとなると、なかなか、なかなか。
こういう、なんともいえない 焦燥感+不全感+無能感+期待というちょびっとのスパイス 
とを全部鍋に入れてごった煮にしたような感じ、
久しぶりだなあ。
(逃避中のブログ更新でした)

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by admin|2010年09月25日 14:39|コメント (0) トラックバック (0)

救命救急センターのホームページ刷新

本日付で、救命救急センターのホームページが新しくなりました。
5月に救命救急センターの認定を取得して以来、
今まで以上に、地域ニーズに応えるべく頑張っているセンターです。
その様子がホームページの実績報告から読み取れます。

そして、救急部門看護師募集のページでは、
救急部門をマネジメントしている2人の課長に加え、
いきいきと現場で頑張っているスタッフを代表して2人の看護師が対談形式で救急看護を
語ってくれています。
http://www.seirei.or.jp/hamamatsu/hama/guide/erc/under/second02.htm

是非、ご覧ください。

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by admin|2010年09月24日 15:42|コメント (0) トラックバック (0)

「せみしぐれ」で慈善演奏会

本日、第10回慈善演奏会に出演させていただきました。
会場は、私の大好きな国立文楽劇場(小ホール)です。

   「唄っているのが私。三味線は、蓼胡留洋お師匠様です」

曲は、「せみしぐれ」
   通り雨、さっと上がった縁先に
   たそがれ急ぐ せみしぐれ        という唄いだしです。

お師匠様にしっかりお稽古をつけていだいたおかげで、なんとか唄いきりましたが、
節回しといい、音程といい、なんとも難しい唄で、
味わったというより、必死に間違わずに唄うのが精一杯という感じでした。
だから、達成感とか満足というのではなく、終わってほっとしたのが正直なところです。

母曰く 「難しいことにチャレンジしないとね。貴女が普通の出来だというのなら、それで良しとしなさい」
父曰く 「なかなか、堂々としとったぞ」

いろいろなフィードバックの仕方があるものです。
お師匠様からは、
「本日の蝉しぐれは評価しますよ。次課題曲も厳しくやるつもりなので覚悟してください」という
メールを頂戴しました。

そうそう、10月からは、また新しい唄に挑戦しなきゃ。
楽しみです。

往復の新幹線では、藤沢周平の「蝉しぐれ」を読んでおりました。

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by admin|2010年09月23日 22:55|コメント (1) トラックバック (0)

やってみなはれ

昨日、ビデオ録画していたNHKの「あの人に会いたい」(佐治敬三 元サントリー会長)を見た。

1999年に亡くなった佐治氏が65歳の時の映像などが流れ、
「やってみなはれ」という、今でも受け継がれているサントリー(株)のモットーについても
深く言及されていた。

○考えるのは大事。でも、最後には現実にぶつかってみることが必要。
○過去の延長の上に立つのではなく、新しいものへの挑戦が必要。
 そういう危機感を常に持ちながら経営することが大事。

当院のある浜松地域は、「やらまいか」という精神が受け継がれており、
このブログの名前にも使わせていただいています。
サントリーと同じ精神が、この浜松に、そして聖隷浜松病院にも流れています。

もう一つ、佐治氏から目の覚める言葉を聞きました。
「会議がいきがい」
「会議は真剣勝負の場。そういう場にいられることは幸せ」
 → 全員がこういう気持ちで会議に臨めば、必ず成果を上げられるはずだと思いました。

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by admin|2010年09月22日 12:21|コメント (0) トラックバック (0)

「アフガン、たった一人の生還」

(マーカス・ラトレル、パトリック・ロビンソン著、高月園子訳、亜紀書房、2009)

本書は、マイケル・サンデル著「これから「正義」の話をしよう」の中に出ていた話。

アフガニスタンで、著者が、部隊を引き連れてある作戦を遂行していた時のこと。
本来なら、任務中に出くわした者は、敵に密告される恐れがあるので殺害しなければならかったが、
迷った挙げ句に、武器をもたない善良そうなその山羊飼い達を放免してしまった。
そのために、精鋭部隊がタリバンに襲撃され、多くの死傷者を出してしまう。

著者であり、たった一人生き残ったマーカス・ラトレルの苦悩と痛みの壮絶な記録は、
450ページの本書を一気にラストまで引き込んでいく。
また、米国のシールという特殊精鋭部隊での訓練の様子は、
これでもか、これでもかという想像の域を超えたあり得ないような苦行を通して
人間の限界と可能性とを同時に伝えてくる。

本書を読むと、ニュースや新聞で知っていることのあまりのわずかさを
思い知らされる。

(平成22年9月5日)

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by admin|2010年09月21日 20:03|コメント (0) トラックバック (0)

「働くことの意味」

(橋本俊詔編著 ミネルヴァ書房, 2009)

経済学者、社会学者、哲学者、経営学者などが、
それぞれの立場で、「働く」ことの意味や「労働」にまつわる課題を論述した書。

よい仕事、良い仕事、善い仕事 とは何かを考えさせられるし、
よい働き方、良い働き方、善い働き方を を職員にしてもらっているかを内省させられる。

(平成22年8月31日)

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by admin|2010年09月21日 19:53|コメント (0) トラックバック (0)

舞台間近。

土曜日の夕方、あわてて浜松を出てしまい、
新幹線の中でいつものようにIpodで小唄の課題曲を聴こうとして、真っ青。
Ipodがない!!
家で充電したまま、置き忘れてきてしまったことに気づいたときには、浜名湖通過中。

実は、23日(祭日)には、舞台が待っており、
この日曜日は、一ヶ月ぶりの小唄のお稽古日だったのです。

土曜日の夜に実家に着いたら、ひたすらお師匠様の唄う音を聴いて
練習しようと思っていたのに、Ipodがないと如何ともしがたく、情けなや。
あーあ。

日曜の朝は、お師匠様に平謝り。
「なんや、そんなことか」とおっしゃりながら、
おっちょこちょいの私にしっかり稽古をつけてくださいましたが、
本当にありがたく、申し訳なくでした。

あと3日。
23日までに、気持ちも唄も最高潮にまで盛り上げて、挽回しなければなりません。
今日も、もう少し練習してから寝ることにしましょう。

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by admin|2010年09月20日 21:55|コメント (2) トラックバック (0)

内定者ご家族のための見学会

来年入社の内定者(看護師・助産師)のご家族に向けた見学会を開催しました。
今日は、40名が全国からお見えくださいました。

私の看護部や病院の説明には熱が入り、5分オーバーしてしまいました。
ごめんなさい。
でも、ご両親達の熱心に聞いてくださる姿を目の当たりにすると、
もっと、こんなことも伝えたいと言う気持ちが、どんどん沸いてきたのです。

私のご案内した見学グループの方々の中には医療関係者がいらっしゃらなかったので、
45分ばかりのツアーでしたが、結構お疲れになったことと思います。
それでも、一生懸命ご覧になっていましたし、
2年目看護師の話にも耳を傾けてくださいました。

是非、当院ならではの良さを知っていただき、
安心して子どもさん達の就職支援をご家庭でもしていただければなと思います。

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by admin|2010年09月18日 15:48|コメント (2) トラックバック (0)

山梨県立大学にて

山梨県立大学で、看護実践開発研究センターが開設されました。
このセンターは、認定看護師の育成のみならず、看護実践の開発や研究支援、情報発信、
そして看護継続教育支援などの多機能を有する斬新な構想のもとで、
県民の大きな期待を背負って開設されるものです。

本日はその開設記念式典が執り行われ、
たいへん僭越ながら、記念講演を務めさせていただきました。
テーマは、
「看護職の専門性と役割拡大に向けたキャリア開発支援」

準備していたスライドはさておき、
「APHORISMS」という、メイヨー兄弟の金言集の中にある(p.6)スペシャリストの定義から話を始めました。
この本は、昨夜の懇親会でいただいたもので、
定義は、往きの車中でつらつら読んでいてみつけたものです。

与えられたテーマが非常に大きなものでしたので、
キャリアの考え方、役割を遂行すること、キャリアを支援することの3つに分解し、
それぞれについて少しずつ話させていただきました。
そして、新しい試みである看護実践開発研究センターへの大きな期待についても
述べさせていただきました。

75分間の講演時間。
大学関係者や学生さんのみならず、看護協会関係の皆様、そして県下の看護管理者や病院長先生
などもお見えになり、熱心に聴いてくださる姿が壇上からもうかがえました。
学生さんの中には、来年4月から当院に就職予定の方もいました。
講演の後、会場の参加者の方々が「とても勇気付けられた」という感想を述べていらしたとうかがい、
ほっとした次第です。

また、大学教員時代の同僚や、これまでの仕事仲間やなども聞きにきてくれており、
思いもかけず、何人もの懐かしい人たちに会うことができました。

往復8時間近い日帰りコースでしたが、
なんだかたくさんのことをしてきたような、そんな一日でした。

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by admin|2010年09月17日 23:53|コメント (4) トラックバック (0)

メイヨークリニックのマネジメントに学ぶ

10年来の知人からのお誘いをいただき、
院長代行、看護部次長、経営企画室職員と私の4人で
「メイヨー・クリニックに学ぶ、病院経営者に必要な戦略的思考とは?」についての講演会に出かけた。
演者は、元メイヨークリニック経営管理部門最高責任者のロバート・スモルト氏。

以前、このブログでも「すべてのサービスは患者のために」という本を紹介したことがあるが、
すでに、メイヨークリニックについては、ある程度の知識を持っての参加だった。

70分ほどの講演が逐次訳なので、実質は35分程度の内容だったが、
本を通して知る以上の刺激をライブで得たような気がしている。
特に、患者アウトカムをよくするための質改善に病院リーダーができる10のことは、
非常に実際的な話で、一つずつが胸に響いた。ちなみに、その10とは、
 1.信頼のおける優れた人材を見つけること
 2.平方根のルールを認識する
 3.可視的リーダーシップ
 4.定期的に患者の質改善について取締役会の議題に挙げる
 5.役員会の議題は、患者の話から始める
 6.質改善に関して、優れた取り組みをしているスタッフを評価する
 7.質改善の文化を築き上げる
 8.質の問題点について、定期的に助言をする小グループを医師とその他スタッフで構成する
 9.改善目標設定を低くおかない
10.データシステムに投資する

その後の懇親会にも招待いただき、演者のボブと直接話す機会を得た。
非常に柔和な笑顔を絶やさず、
「マグネット施設認定は受けていますか?」とか
「医師が大事だという話はよくわかりましたが、看護師の評価も同様にされているのですか?」
「外来重視という話でしたが、日本の診療報酬制度の中ではそうもいかないのです。
日米の医療システムの違いを考えれば、日本の病院では入院重視思想が続きますが、
それでよろしいですか?」
といったダイレクトな質問にも快く応じていただいた。

とにもかくにも、リタイアした元経営幹部が職場のすばらしさをビビッドに伝え続ける様子から、
本当に誇り高く、すばらしい文化の宿ったクリニックであることを彷彿させるものだった。

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by admin|2010年09月16日 23:06|コメント (0) トラックバック (0)

新任課長・係長のがんばり

午後2時~5時まで、びっちり3時間。看護部課長・係長検討会がありました。
今日のテーマは、
「新任管理者となって(新職場に異動して)、私の考えたこと、悩んでいること、実践していること」でした。
この会は、看護部長や次長は、オブザーバーで、課長・係長たちの主体的運営で進められます。

今日は、対象者の中の7人が発表をしました。
それを聞いた課長・係長たちが感想や意見を次々と述べていきます。

「私を知ってもらうために、自分の思いをできるだけ、言葉で表現するようにしています」
「スタッフにマイナスのフィードバックをするのは苦手だったけど、それだとその職員の成長につながらないことに気づきました」
「どうせ言っても変わらないと思っているスタッフに、発言することの大切さを伝えるようにしています」
「私が一番大切にしていることは、係長と中堅スタッフとの溝を作らないことです」
「必ず一日に一度はすべての職員に声をかけています」

など、次々と手を挙げて発言がなされ、3時間途切れることのない場でした。

職場を超え、職位を超えて、課長・係長をみんなで育てているという聖隷浜松病院ならではの
力強さを、(知っていたけど)改めて強く感じた時間でした。
いい時間を過ごさえてもらった職員に感謝です。

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by admin|2010年09月15日 19:41|コメント (0) トラックバック (0)

防災訓練が行われました

火災や地震に備えた防災訓練が、年に何回か行われています。
今日は、日中に大地震が起きたという想定の訓練が行われました。

この訓練は、今年で参加4回目ですが、
いつもよりも、ずっと緊迫した様子で進行しました。
ダラダラした感じがほとんどなかったのは、
職員が防災への意識を高めてきたからかなと思っています。

阪神淡路大震災のときは、
丸腰状態の市民に、まったくもって想像を遙かに超えた悲劇が襲いました。
そのときのことを思い出すと、もっともっと訓練を!と思ってしまいます。
でも、大切なことは、繰り返し着実に訓練を重ねて、
有事のときに、少しでも悔いの残らない動きができることです。
そう、いつも肝に銘じて、訓練にあたらねばと思います。

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by admin|2010年09月14日 19:24|コメント (0) トラックバック (0)

マグネット取得に向けた第1回イブニング・セミナー

「日々の看護をマグネットモデルで可視化しよう!」と題した第1回イブニングセミナーが
開催されました。

これは、米国のマグネット施設認定を受けるための取組みの一つで、
主催は、マグネット推進委員会です。
施設認定される過程において、何が求められるのかを現場の看護実践の中から理解することを
目的としたセミナーです。
今日の内容は、「マグネットモデルの理解」

            
          「会場は超満員」          「グループワークにも、皆熱心でした」

主には課長・係長・中堅層を対象にしたセミナーでしたが、
なかには新人看護師も興味を持ってきてくれていました。
「難しかったです」と言ってましたが、「めげずに参加してね」と伝えました。

4回シリーズの第1回目。
Mマークのハンコを毎回押してもらい、4つのハンコを貯めるという楽しい出席カードに、
私も押してもらいました(ニコ)。

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by admin|2010年09月13日 20:05|コメント (2) トラックバック (0)

キャノン(株)との共同プロジェクト始動

キャノン(株)と聖隷浜松病院との共同プロジェクトが9月より始まっています。

キャノンのプロジェクトチームは、病院内に入ってさまざまな角度から調査を行い、
院内業務におけるソリューション(問題解決の糸口)をみつけ、提案してくれる予定です。

今日は、そのための看護部との打ち合わせということで、
8人ものメンバーがお見えになりました。

看護業務、医療秘書業務、看護助手業務をいろいろ見ていただき、
ソリューションに結びつけていただければありがたいです。
いただいた名刺にある 「make it possible with canon」 の文字がまぶしく光っておりました。

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by admin|2010年09月10日 16:45|コメント (0) トラックバック (0)

暑さ寒さも彼岸まで

台風が去って、すこーし涼しくなったな。
そう、私の体感温度は秋を感じています。
ようやく、冷房ともオサラバだぞー。

こんな涼しい日には、冷房なんて不要だよと、しばらく部長室のスイッチを切っていたら、
入ってくる人ごとに、「勝原さん、暑くないんですか?」と聞かれてしまった。
世の人は、やっぱり暑さに耐えられないらしい。

同じ環境下にいても、人の環境への適応方法は異なる。
環境への認知も異なる。
人類が、皆同じように生きるのは難しい。

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by admin|2010年09月09日 23:03|コメント (2) トラックバック (0)

研修医の選考

本日、18時より、次年度採用予定の初期研修医の選考会議がありました。
採用試験を受けてくださった方々の順位を決めるためのものです。

出席者は、今の研修医、診療部長、事務部、看護部、理学療法、ソーシャルワーカーなど、
総勢、約100名もの人数で行いました。

とはいえ、それで採用者が決まるわけではありません。
医学生側も、医者としての第一歩をどの病院で踏み出したいのか、
その希望を、医師臨床研修マッチング協議会に提出します。

そこで、相思相愛になれば、めでたく採用ということになるのです。

いい人に当院に来て貰いたいと、心から願う気持ちは、みんな一緒。
熱い選考会議でありました。

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by admin|2010年09月08日 23:59|コメント (0) トラックバック (0)

やっぱり運動

遅くまで病院にいたが、
エイヤと思い立ち、ヨガをしてから家路に着いた。

行くまでは億劫だし、こんな夜遅くに運動するのは私の生活パターンではない。
でも、行ってよかった。
疲れとか、肩こりとか、いっぺんに治った。
今、ビンビンと全身に血液がめぐっている感じ。
明日も、いい智恵が浮かびますように。

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by admin|2010年09月06日 23:28|コメント (0) トラックバック (0)

博多で

昨日は、医学慰霊祭を終えて、博多へ。
友人の紹介で集まってくれた
医師、病院薬剤師、骨密度について研究している博士課程の学生、経済学部4年の学生の4人と、
遅い時間からの食事。

肝心の私の友人は東京に調査出張で不在のため、集まってくれたどなたとも初対面。
互いを知らない者同士が集まるという、奇妙な設定でしたが、
それはそれで、非常に新鮮なおもしろいコミュニケートとなりました。

来年社会に出る予定の2人は、「働くこと」の意味を投げかけてきます。
予定外で病院薬剤師になったものの、今や心から仕事に楽しみやりがいを感じている薬剤師のHさんは、
「勝原さんの生きがいってなんですか?」と聞いてきます。
医師としての第一歩を某有名病院で始めたSさんは、
最初にどこに就職するかの重要性や、外の世界を知ることの意義を説きます。

彼(彼女)らのシンプルな問いが新鮮だったし、
20代、30代台、40代が年齢を超えて集まり、仕事やキャリアについて同等目線で話し合うことを
楽しみました。

おおいに語った後は、博多ラーメンで仕上げたのは言うまでもありません。
グッド。

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by admin|2010年09月05日 23:27|コメント (0) トラックバック (0)

第12回聖隷浜松病院医学慰霊祭

本日午後、
この3年間の間に、ご遺体を献体くださった遺族の方々をお招きし、
尊い御霊に感謝する慰霊の式が行われました。

院長の挨拶にもあったように、
医学の進歩のために、悲しみの中で献体を決意されたご遺族の方々と御霊に
心からの感謝と御礼の気持ちで参列しました。

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by admin|2010年09月04日 15:07|コメント (0) トラックバック (0)

星空の元、たきや漁

前から行きたい、行きたいと思っていた浜松ならではのカルチャー、
たきや漁に連れて行ってもらった。
その歴史は古く、120年前から行われているという。

  「4人乗りの船、二艘に分かれて、しゅっぱーつ!」

船が湖上を走ると、風が全身にあたって、なんとも言えない開放感。
空を見上げると、たくさんの星。
いつもは、新幹線の中から見える浜名湖だけど、
浜名湖上から新幹線を見る不思議。

それだけで、なんとも贅沢で幸せな気分になれた。

しかし、目的は漁。
 「私は、サヨリを10匹ばかり、たも(網)ですくい上げた」

船頭さんは、次々と、鯛やら蟹やらセイゴやらをモリで突いてとっていく。
そうそう、ウナギも獲れた。
1時間半ほど、わあわあ言いながら魚を追いかけた後は、
筏(いかだ)の上で、獲れたばかりの魚や蟹を船頭さん(漁師さん)がさばき、調理してくれる。
われわれは、それを、ひたすら、ただひたすらいただく幸せ。

 「刺身、天ぷら、味噌汁、から揚げ・・・どれも絶品!!」

大満足のフライデーナイトでした。

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by admin|2010年09月03日 23:56|コメント (0) トラックバック (0)

「これからの「正義」の話をしよう」

(マイケル・サンデル著、鬼澤忍訳、早川書房, 2010年)

ご存じ、今年度一世を風靡している、サンデル先生のJUSTICE

倫理をテーマに研究を続け、
今は現場で倫理担当の長をさせていただいる者としては、
絶対お薦めしたい本です。

本の中の一つ一つの事例とその解説が、現場の事例や自らの生き方に結びつき、
私は何者なのか、私はぶれていないか、私はこれでいいのか といった
深い問いを呼び覚まし、真摯に考える時間をくれました。
(平成22年8月22日)

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by admin|2010年09月02日 18:31|コメント (0) トラックバック (0)

「微分・積分を知らずに経営を語るな」

(内山力著 PHP新書, 2009)

高校の数学は、ちっともわからなかった。
授業中、教科書を使わずにドリルだけをさせるY先生には、
本当に泣かされた。それで、文系しかないと思った。
でも、その8年後に看護大学を受けるときに、自分であらためて数学をコツコツ勉強したら
多少、わかるようになった。
それでも、苦手意識はあまり消えていない。

そんな私が手に取った本。
タイトルがそうさせた。

結構、おもしろかった。
知らず知らずにやっていたことが、微分・積分で説明できるんだって、楽しく読めた。
そんな本でした。
(平成22年8月13日)

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by admin|2010年09月02日 18:23|コメント (0) トラックバック (0)

平成22年10月の予定

10月23日(土) 日本赤十字広島看護大学 看護リーダー会
10月24日(日) 兵庫県看護協会
10月30日(土)・31日(日) 岡山県看護協会

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by admin|2010年09月02日 18:17|コメント (0) トラックバック (0)

管理室こんな感じ

今日、最高のシャッター・・・チャーンス!でした。

 ← 決して広いとは言えない看護部管理室ですが機動性豊か。

実は、たまたま2つのプロジェクトと一組のオリエンテーションが同時に行われていました。

別に珍しい光景ではないのですが、
わかりやすい構図でしたので、写真を撮ってしまったというわけです。

見ていただきたいのは、
看護と事務とが、必要とあれば、かくもすぐに集まって、話し合う場を持つということ。

左側の4人は、外来の充実に向けて、看護と医療秘書の機能を考えているところ。
集まっているのは、担当看護次長、外来課長、医療秘書課長、総務課長。

右側の2人は、管理日誌の情報システム化に向けての話し合いをしているところ。

短時間で、要点を話し合い、集まったからには、必ず何かを決めます。
これが、チームっていうものだと思うんですよね。

そして、窓際にいる二人の看護師たち。
一人は、今日付けで入社した看護師。もう一人は、キャリア支援担当看護師。
電子カルテの使い方をオリエンテーションしているところなのです。

本日、会心のショットでした。

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by admin|2010年09月01日 23:18|コメント (2) トラックバック (0)