今日の看護部課長会で、
今年度、各職場で重点的に取り組むことになっている倫理課題について、
●どのような取り組みを行ったのか
●その成果はどの程度か
●積み残している課題は何か
などについて話し合いました。
私も一つのグループに入らせてもらいましたが、
●通常の業務の中で、これまで倫理課題と感じていなかったことに気づけた
●職場会で倫理課題について「5分のプレゼン、10分の話し合い、5分の共有」を5回繰り返して実施。
感受性が高まった。
●ワークショップを開催した直後はみんなの意識が高まったが、次第に薄れていく傾向がある。
などの声が聞かれました。
大事なのは、倫理課題に気づける(倫理的感受性を高める)風土を作ること、
感受性を維持するためには、その場でおかしいと思ったことを声に出す習慣をつけること、
習慣が身につくまでは、常に周で互いに刺激し合うこと です。
課長たちの話し合いも、短い時間でしたがとても有意義でした。
是非継続して職場で倫理課題への取り組みを行ってほしいです。
2012年01月
各職場の倫理課題への取り組み報告
いろいろありましたが、無事帰国しました
乗り換え時間は十分にあったのに、サンフランシスコで搭乗ゲートを間違え、
気付いた時には離陸の25分前。
ターミナルが全然違うところだったので、走りました、走りました。
バスじゃないんだから、電車じゃないんだからと、真剣に焦りました。
もーーー滑り込みセーフ。
無理やりセーフでした。
海外の中では一番慣れた空港だから、油断したのは間違いない。
こういうの、だめです。ほんと。
フライト自体は快適飛行。揺れることなく、すーい、すーいと10時間ちょっと。
珍しく映画は観ずに、2時間ほど寝た後は連載の原稿を書き、本を二冊読みました。
さあ、明日から土産話をいっぱいもって頑張るぞー。
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有意義なネットワークが築けました
こちらに来てから、Y次長がソワソワソワソワ。
たまたま、「日本人ですか?」と、日本語で声をかけてくれたKさんという方が、
マグネット認定を取得しているデトロイトの病院に勤めていらして、
お近づきになれたとのことで、
嬉しさが伝わってくる。
Y次長はマグネット担当なので、マグネットを取得するための道のりの細部までに気を配ることが
求められている。
それを英語で理解しながら日本に合うように説明するのは大変な作業だ。
そんなときに、ちょうどKさんに出くわしたわけだから、彼女がソワソワするのも無理はない。
今日のランチは私にも紹介してもらい、3人で1時間をたっぷりマグネット文化を作るための
有意義な時間にさせてもらった。
学会自体は、予想の域を超えることはなかったが、
来ないとわからなかったことがたくさんあったのと(看護データの見せ方、使い方など)、
米国以外の国でNDNQIを使っている国の方々やKさんに知り合え、
ネットワークが広がったことは、大収穫。
そして、Kさんも、自分がお役に立てるのならと、
とても謙虚に、しかし前向きにそういってくださったので、
心強かったわけです。
さて、明日の朝は7時の飛行機なので、4時過ぎに起きねば。(今夜中の1時6分)
そろそろ日本に帰ります。
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やっぱり全国規模のデータベースは必要
朝から、たんまりとNDNQIのセッションを聞いています。
どのプレゼンテーションも、NDNQIの看護指標を使ってデータをとり続けることで、
いかに看護の質の改善に結びつけることができたかを、非常にうまく説明しています。
「うまく」とは、見せ方がうまいという意味と、見せる内容(プロセスとアウトカム)が非常にしっかりとしている
という意味です。
また、マグネット認定を受けている病院と、受けていない病院との比較のグラフが、
発表のあちらこちらに垣間見えますが、
明らかにマグネット認定病院の方が、患者アウトカムがよいことがわかっており、
やっぱり、めざすべきはマグネットだと、大声で叫びたい気分でした。
今日の発表者の中には、サウジアラビアからの人がいました。
その人は、院内の公用語は英語だけれども、
NDNQIで使われている用語の概念がとてもアメリカ的なので、
その意味を浸透させるのが
とても大変だったと語っていました。
そうでしょう、そうでしょう、と共感しきりで、よくそれを乗り越えられたなと感心もし、
ぜひお近づきになりたいと思って名刺交換をさせていただきました。
今後もいろいろと教えていただこうと思っています。
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さて、今日のプライベートコーナー
19時半より、「0」というショーを観に行きました。
ちょうど宿泊しているコスモポリタンホテルの隣のベラージオというホテルで上演されていたのです。
水がテーマのショーで、高飛び込みやシンクロナイズドスイミングなどのプロらしき人たちが、
エキゾチックな衣装を着て、芸術性あふれるパフォーマンスをみせてくれました。
想像を超える規模と構成に驚きの連続。
綺麗なシーンと、迫力あるパフォーマンスに、ただただ感激して見入ってしまいました。
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本日から、NDNQI学会の本格始動
昨日までは、米国外からの参加者向けの特別プログラム(有料)に参加していましたが、
今日からは、一般のプログラムが開始。
まずは、レセプションとポスターセッションとウェルカムパーティー。
張り切って、時間通りに出向いたのに、大会長の挨拶があるわけでもなく、盛り上がげる感じもなく、
ポスター発表を、サラダやカナッペを食べながら自由に聞いて回るという、
日本では、まあ考えられないようなスタート。
まあ、驚くことはない。ここはアメリカ。
日本の価値観で物事をみていては、疲れてしまうだけです。
ポスター発表の内容は、
ほとんどが褥瘡発生率の低下と転倒転落の防止策と率の低下に関することでした。
つまり、この2つはNDNQIの指標として最も一般的であり、
どこの病院でもこれらの同一指標で測定して、ベンチマークをし、
職員に自院のデータ分析をさせて、よりよい数値になるよう取り組んできた事例の紹介なわけです。
マグネット認定をめざす聖隷浜松病院としては、
NDNQIをどう使うのかを徹底的に考えるために本学会に参加しているわけなので、
マグネット認定に必要な取組のあり方を、
今日のポスターを参考にしながら明日からの口演発表を聞こうと思いました。
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さて、本日のプライベートコーナーでの一言。
どのホテルにもカジノが併設されています。
我々が宿泊しているコスモポリタンホテルラスベガスも1階がカジノになっているのですが、
今夜、そこをウロウロしていたY次長は、身分証明証を見せるようにと、2回ほど警備人に言われたとのこと。
相当若く見えたらしいのです。
フム。
ちなみに、私は一度もそのような声をかけられることはありませんでした。
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本日も2病院を訪問
今日のinternational tourは、昨日訪れたSiena Hospital と同じ系列の
San Martin CampusとRose de Lima Campusの2か所です。
どちらも、昨日のSiena Campus と同様、非常に有効ナーシング・インディケータを使っていました。
収集した数字を分析して、誰もがわかるようにグラフ化し、廊下の目につくところに掲示することで、
職員の意識を高め、患者の関心をひくように工夫されていました。
これは、ERに入った患者の時間と、医師にかかるまでの時間のグラフ
また、デイジー賞という全国規模で優秀な看護師を表彰する制度があるのですが、
その賞に院内でノミネートされた看護師の写真が壁に貼ってあるなど、
職員を大切にする姿勢も感じられました。
壁一面にデイジーの花。花の中心に受賞した看護師の顔写真がある
また、3年に一度の審査があるJC(Joint Commission)の次の審査予定が
エレベーターの前に電光掲示板で表示してあり、刻々と次の日にちがカウントダウンされているのには
驚きました。
なにせ、今年、その国際版であるJCIを聖隷浜松病院も受審する予定で、
院内は結構、その話でもちきりになっています。
こうして、次の予定まで職員に意識づけしているのをみて、
やっぱり、これくらいの力を注がないといけないなと思ったわけです。
電光掲示板です。後、735日・・・。
そして、ぜひ、こんなシステムがあったらいいなと思ったのは、
廊下に何か所か、病床を描いたタッチパネルがあり、
その病床を押すと、その患者の予定検査が終わったかとか、退院がいつかなどがわかる仕組み。
また病床の稼働率も常時そこに出ているので、職員がみなベッドの状況と患者の状況がわかるのです。
これがそのシステム。大きさはパソコンの画面くらい。
もちろん、すぐに日本や聖隷浜松病院で採り入れるのは難しいこともたくさんありますが、
知っているのと知らないのとでは大違い。
知ったからには、日本でどのように使えるのかを考え、提案していかなければと思いました。
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さて、ラスベガスの夜は、
まさに熱く、明るく、元気です。
今日は、ショーを観に行きました。
どんなショーかは、語りたいところですが、五感で感じたことを文章のみで表現するのは難しく。
いつか、どこかでお話したいと思います。
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NDNQI学会 海外参加者のためのツアー初日
朝の8時から、海外参加者のための特別セッションがスタート。
カンファレンス会場と同じホテルに泊まっているから、朝が早くても平気!などと思っていたら、
ホテルが広いのと、腰を痛めているのとで、
部屋を出てから会場まで、結構かかった。
午前中は、NDNQIの一般的な説明と質疑応答。
参加者は、サウジアラビア、イギリス、オーストラリア、ブラジル、そして日本から。
ブラジルの参加者は、我々と同じくマグネット取得に向けてこのカンファレンスに参加しているとのことだった。
NDNQIのデータベースには、
現在,1835病院が参加しており、海外の参加病院は12だという。
このデータベースに参加するためには、英語でしか入力ができないため、
我々のような英語圏ではない国の参加は難しい。
そこで、
「これからinternationalを考えるのであったら、
どこの国であっても看護は普遍的なのだから、
入力画面を多言語でできるようなシステムにしてもらえないのか」と質問(というかリクエスト)したら、
「考えるには値するはね。でも、それには、それぞれの言語の国でしかるべき数の参加病院がないとね」
と言われたので、
「日本には100を超える病院が興味を持っているのだぞ」と話しておいたが、
話はそれで終わってしまった。
私は、結構いい提案だと思ったのだが・・・うーん。 まだまだ世界は英語強しだなあ。
午後は、病院ツアー。
NDNQIに参加して看護の質をどんどん高めているという Siena Hospital Siena Campus へ。
病院に着くころには、スーツケースの持ち上げで痛めた腰の痛みが最高レベルに達し、
車いすに乗せてもらってのツアーとなった。
冴えないったらありゃしない。
午前中のセッション。少人数だから有意義。 車いすご乗車記念。見学病院にて。
この病院では、患者の転倒・転落防止に力を入れ、
徹底的にキャンペーンを張り、見事に激減させたことを強調していた。
病室の扉には、「転倒注意」の黄色のプレート 「起き上がる前にコールしてください。安全第一」の掲示。
帰りに、米国看護協会(ANA)の人が、学会会期中、車いすを用意しましょうかと、言ってくれたので、
ぜひお願いしたいと言ったところ、
「手配はできた。1週間で、普通の車いすなら45ドル。電動式なら120ドル」と言われた。
けちるというつもりではないけれど、車いすを借りるのが有料とは思ってもみなかった。
当然無料だと思っていた私が甘かった。
ここはアメリカ。
明日まで様子をみて、治りそうになかったらお願いしますと、とりあえずお断りした。
夕飯は、ANAの方々が、JNA(日本看護協会)の人たちと一緒に食事をしたいと言ってくださり、
ホテル内のイタリアンで、看護指標の重要性、ベンチマークの意義、ANAとJNAの協働について
熱く語り合うこととなった。
といっても、私はメインゲストではないから、控えめに。
明日も今日の続きのツアーがあり、まだまだ学会の先は長いので、
いろいろ吸収しながら、あらためて質問をぶつけてみようと思う。
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I am in Las Vegas.
そうなんです。ただいまラスベガスにおります。
有名な噴水のショーがあるベラッジオの隣のホテルからです。
うひょー。
今回の渡米は、
アメリカ看護協会が作っている看護の全国規模のデータベースである
NDNQI® (National Database of Nursing Quality Indicators)の学会に参加するのが目的です。
ここでは、看護の質を向上させるために、
このデータベースがどのように活用されているかが発表されたり議論されたりすると期待しています。
当院からは私とマグネット担当Y次長。
それに日本看護協会にもお声をかけたら、
急遽、データベース担当M理事と事業担当のIさんも参加してくださることになりました。
日本でも、必ずやデータベースが必要になります。
協会の方々と、どのようなデータベースにしていけばよいのか、そのヒントを学会で学ぼうと思います。
ただいま、23日夜中の0時半ごろ。
つまり、日本から17時間遅れ。
また時差ボケに悩まされそうです。
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源治店
本日、ひろ葉会の新年会。 ひろ葉会は、私が入らせて頂いている蓼胡留洋お師匠様の一門の会です。
今日は、源治店を唄わせて頂きました。
歌舞伎の一場面です。
江戸言葉が台詞で入るので、関西人にはたいへんです。
お師匠様のお三味線が助けてくださり、なんとか唄えました。
社中の皆様と集うのは、楽しいものです。
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たらふくフグを食べた
中学受験に無事成功した甥っ子のリクエストで、
本日の実家の夕食はフグづくし。
実家から歩いて5分のところには豊南市場という安くて良質で有名な市場があり、
義妹がフグを4匹購入。
さばいてもらった骨付きの部分はてっちりに、身の部分は手先が器用な弟が刺身包丁で薄く切りてっさに、
コラーゲンたっぷりの皮の部分は私が千切りにして湯引きにしていただき。
もちろん、最後は雑炊。
てっさ です。
肝心の甥っ子は、「一度、ふぐを食べてみたい」とおねだりしてみたものの、
いまいちだと思ったのか、てっさを皿一枚平らげた後は興味を示さず。
まあ、大人の味だからねえ。
こちらは、思わぬご相伴にあずかり、たいそう満足したのでした。
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「悼む人」上・下
(天童荒太、文藝春秋,2011)
数日前に、芥川賞と直木賞の発表があったが、
私は、流行や評判の本を読むというよりは、
その時に読みたい本を読んでいるので、賞には無頓着だ。
本書は、第140回(2009年)の直木賞をとった作品なので
3年前にはすごく評判になったのだろうが、
私は今頃読み終えた。
正直、やっぱり評判の本はすごいなと思った。
ちっぽけな自分
何もできない自分
愛されない自分・・・・たとえそんな自分でも、誰かに感謝されたり愛されたりした経験は必ずある。
主人公の”悼む人”である静人は、
そういう人間の側面に目を向け、死んだ人を悼み続ける。
この本を読むと、
望まれない生は一つもないのだということが信じられる。
人に感謝し、人を愛することが大事なことだということをあらためて感じられる。
最後の死の世界の描写は、死を怖いというイメージから生の続きだというイメージに変えてくれる。
静人を取り巻くさまざまな人物が登場するので、
自分は、いったいどの人に近いのだろと想像しながら読んだが、
どの人にも共通する自分がいることにも気づく。
そんな本だった。
(平成24年1月19日)
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おおぞら療育センターの竣工式
聖隷三方原病院にあるおおぞら療育センターが増床され、
新しくできた建物の竣工式が行われました。
今までは110床でしたが、170床になりました。
「広々、ピカピカの廊下です」 「児の状態に合わせたいろいろなタイプの部屋が用意されていました」
聖隷三方原病院院長のご挨拶から察するに、ご自慢は、免震建築と床暖房。
至る所に優しさや気遣いなど、職員の児への思い入れがあふれる建物でした。
愛され続ける施設であってほしいと思います。
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鶏の丸焼きについて
今日、ラウンドしていたら、
あるスタッフから
「勝原さんのブログに出ている鶏の丸焼きの作り方教えてください」と言われました。
毎年クリスマスに鶏を丸焼きにしていることをブログに書いたのを覚えていて、
いつか聞こうと思っていたようです。
1.丸ごとの鶏は鶏屋で買います。デパ地下や市場の鶏肉専門店でいつも買っています。
2.うちのオーブンは40年以上前のガスオーブンです。鶏を入れる20分前から温めておきます。
3.焼き飯を作ります。普通の焼き飯と違うのは、クリスマスらしく栗を入れることです。
4.鶏のお尻から、この焼き飯を詰めていきます。ぎゅっ、ぎゅっと押し込むと結構入ります。
5.詰め終わったらお尻の部分は爪楊枝二本で十字にとめます。
6.両手と両足はそれぞれたこ糸で結びます。(手錠をはめたような感じです)
7.サラダ油をコットンにつけ、コットンで鶏全体に塗ります。6でくくった手や足の間にも忘れずに。
8.後は焼くだけです。竹串をさして確認します。うちはだいたい2時間くらい焼きます。
ね。チョー簡単でしょ。
それでは、今から実演中の写真をお見せしましょう。これは、2007年のクリスマスです。
わあ、この頃、まだ髪が長かったんだ。 お尻から焼き飯をつめてます。
完成品。
上から撮影しているので小さく見えますが、かなり大きいです。
だいたい5000円~6000円くらいの鶏を7人で食べます。
あまった鶏肉は、チキンサラダに。骨は鶏スープに。
だいぶん季節外れの話題でした。
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阪神・淡路大震災から17年
今朝も、いつものように弁当を作り朝ご飯を食べる。
出かける時間が迫ってきたので、
フライパンやらお皿やら、洗い物は帰ってからにしたいな・・・と一瞬思ったが、
17年前のことを思い出し、やっぱりしっかり洗ってきた。
突然すべてのインフラが停止し、
数ヶ月間水が使えなかった。上水も下水も。
あれ以来、どんなに疲れていても、どんなに急いでいても、
洗い物はできるだけ早く行っている。
あれから、17年。
復興という言葉を聞くが、私の中の記憶はあの当時のままだ。
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2012年度看護部方針のたたき台
次年度の看護部方針と目標のたたき台ができたので、
今日は、午前中の看護部管理会議で次長たちに意見をもらって修正し、
午後からの課長会に案として出してみました。
課長たちにしてみれば、
その内容について、自分たちなりに腑に落ちるように理解しなければなりませんし、
わかりやすい表現でないとスタッフに説明ができません。
結構練ったなと思っていた原案でしたが、
課長たちの質問や意見は、なるほどと思うものばかりでした。
より洗練された方針・目標は、改めて2月4日の課長・係長研修会で周知する予定です。
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倫理のワークショップin 有明
日本看護倫理学会の第4回ワークショップを東京有明医療大学で開催しました。
今回は、いつもと少しだけ趣向を変え、
4人の学会評議員にプレゼンをお願いしました。
進め方としては、それぞれが専門分野の倫理課題を持ち寄り、
約45分ずつ、その課題について参加者たちと議論するという形式をとりました。
倫理課題の内容を熟知している評議員たちですが、
参加者との熱い議論を通して分析が深まり、これまで気付けなかったことにも気付けたといいます。
もちろん、参加者たちも満足そうな様子を見せてくださいました。
学術活動推進委員会担当理事として4年間務めてきましたが、
今年は役員交代の年です。
今日のワークショップの活発な様子をみて、次期委員会につなげる素地はできたかなと思いました。
なお、今日のワークショップの倫理課題の一つである
「共同研究者の名前には誰を載せるべきか」については、
会場の意見が実にさまざまだったのを受け、
できたら今年の年次大会(5月26,27日 東京女子医科大学)の交流集会で、
続きの議論をしようと思っています。
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2012年度の経営戦略マップづくり
昨夕から今夕まで、拡大管理会議が開かれました。
この会議は、
院長、副院長(6名)、院長補佐(3名)、事務局長、薬剤部長、看護部次長(5名)、事務次長(4名)
の21名が集まり、次年度の病院の目指す方向性を決めるものです。
終盤には総長も参加されました。
今朝は、まず、院長が当院が次年度に力を入れていきたいことを示され、
次に、経営方向と次年度予算案が示されました。
その後、昨秋に行われた診療部長会で検討された経営戦略と、
11月から12月に行われた予算ヒヤリングでのリクエストなどを加味し、
4つのグループに分かれて戦略マップづくりが行われました。
真剣に討議中 ⇒ 発表 ⇒ 質問タイム
まだ、完璧なものには仕上がっていませんが、
患者満足、職員満足をめざし、国際的な評価を受けることや、適切な人材育成など
次年度の戦略は、ほぼ固まってきました。
やりますよぉ! 今年も。
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賀詞交歓会2つ
昨夕と今昼。
2つの賀詞交歓会に出席しました。
一つは、四病院団体協議会主催。もう一つは日本看護協会主催です。
← 日本病院会会長堺常雄(当院総長)のお話
小宮山洋子厚生労働大臣、鳩山由紀夫元内閣総理大臣を始め、
国会議員や業界で要職に就かれている方たちで会場はすし詰め状態。700名を越える参加者だとか。
私は、50人に1人くらいの割合で見知った人を見かけるのが精一杯。
いろいろな方が次々と登壇し、話をされましたが、
「Lancet」の特集記事(私も読みました)にあった国民皆保険と日本の長寿社会との関係に触れ、
また、これからは4つの団体のみならず(4団体合同の交歓会は今回が初めてとのこと)、各界や国民との
協働の大切さを強調された堺先生のお話が一番よかったなあと、ちょっと自慢でした。
← 坂本すが日本看護協会会長のご挨拶
坂本会長は、まず、今年の協会の方針をあらためて確認。
そして、協会の出した案を協会員みんなで揉んでもらい、意見をたくさん出してほしいこと、
また、日本病院会など、諸団体との交流をより一層深めていきたいということを力強く話されました。
日本看護協会が組織内外に開かれた存在であろうとする姿勢がよく現われていたと思います。
2012年が空けて、もう2週間が経ちました。
すでに毎日のことに流されてしまいそうですが、
あらためて、新年の抱負を各界の代表の方々から聞くことができ、
また「ふんどし」を締め直した二日間でした。
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カナダからのgreeting card
教員時代に、私のゼミ生だった看護師からgreeting cardが届きました。
今、カナダに留学中とのこと。
彼女は、卒論で他文化社会での看護師の役割について書いたと記憶していますが、
cardにも、
「・・・他文化社会での医療・看護がどうなっているのか気になり続け、移民の街トロントを選びました」
とありました。
「あらゆる人種、国籍、宗教の人が一緒に住んでいる不思議な場所」で、
病院のボランティアをしながら毎日を刺激的に生きている様子が目に浮かびます。
私が、研究室でストレスフルに仕事をしているときに
(自分ではそう思っていなくても、周りはそう感じていたのかもしれません)
”リラックマ”を教えてくれたのは彼女でした。
今日のcardにもリラックマのシールが貼ってありました。
カナダに売っているとは思えないので、
きっと日本から持っていったシールなのでしょう。
「勝原先生、ストレスためていませんか?」と、優しく聞かれているようでした。
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倫理委員会と新年会
倫理委員会は隔月で開催されています。
委員の中には、患者様の代表、弁護士、牧師の方々もいます。
今日は、議題の検討を終えた後、新年会でした。
いつもは、難しい倫理課題について意見を交換しているのですが、
新年会の場では、たくさんの笑いにあふれました。
今年もよろしくお願いいたします。
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「定本 北条民雄全集」上・下
(川端康成・川端香男里編纂 東京創元社、三版 2008年)
北条民雄は昭和8年、20歳でにらい病と診断され、21歳で全生病院に入院する。
昭和10年22歳の時に処女作「間木老人」を発表。
しかし、昭和12年12月には病死。
その約2年間の間に書いたすべての原稿や書簡が、この上下巻に掲載されている。
彼の才能を見いだし、文壇にのせたのは川端康成。
二人の書簡を読んでも、どれほどのサポートがあったのか、またどれほど北条が川端を尊敬していたのかがよくわかる。
おそらくは、人間として感じる恐怖、不安、憎しみ、怒り、あきらめ、失望といった感情が、
発病してからの数年に凝縮して現われ、
それらを描こうともだえるのだが、時に感じる愛情、友情、喜び、安堵が魂を救っているを
筆が教えてくれている。
らいに苦しむ仲間や自分の内面を徹底的にえぐり出し、
えぐり出したものを客観視しながら、また内面に戻す。
きっと、そんな作業を繰り返してこれらの文学が生まれたのだろう。
文章から肉体や魂が透けて見える感じがする。
(平成23年12月31日)
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平成24年2月の予定
2月11日(土・祝) 宮崎県看護協会 認定看護管理者研修 2月24日(金) 神戸市看護大学 大学院講義
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平成24年1月の予定
1月20日(金)兵庫県看護協会 認定看護管理者研修
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今日できたこと、ささやかですが。
●一日遅れで、書評が完成。 締切過ぎてしまってるけど、督促が来る前に出版社に送ることができた。
●テトリスのマラソンで、最終レベルの15をとうとうクリアー。
ここまで来るのに半年くらいかかったかなあ。
どれだけの時間を使ったかわからないが、これで解放される。
●ずっと気になっていたボタン付けをした
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三連休ですが
三連休の過ごし方、それなりに考えましたが、
覚悟を決めて、執筆活動にあてることにしました。
初日の今日は、4000字の書評
『看護師の熟練形成:看護技術の向上を阻むものは何か』
(下野恵子、大津廣子編著、名古屋大学出版会, 2010年)
明日と明後日は、学会誌への投稿論文
しかし、朝からやっているのに、まだ1000字しか書けない有様です。
集中、集中。
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講演会 「浜岡原発の現在」
省エネルギー委員会と防災委員会の合同で、標記の講演会が開催されました。
演者は中部電力の方です。
今後の電力の需給見通しと、浜岡原子力発電所の防災強化対策の現状とが
話の主な内容でした。
資料もわかりやすく、講演内容も難しいものではなかったのですが、
原子力を存続させるということが前提の話であったため、
職員からは、そのことの是非を問う質問が挙がりました。
どの事業体もどの家庭も、電気の力なくしてはやっていけないという事実の前で、
それでは、どのような電力源(火力、水力、原子力、風力、太陽光など)がベストマッチなのかは、
たしかに、今日のお話だけではわかりづらい部分もありました。
しかし、どの電力源を使うにしても、
今我々が具体的にすべきことは節電であり、最悪を想定した訓練と教育であります。
18時からの講演でしたが、たくさんの職員が参加してくれたので、
それらへの意識がより強まったことを期待したいと思います。
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次年度の看護部方針を練る日
9時から17時30分まで、ひたすら看護部管理会議。
今日のような長時間会議の日は、
朝から着圧ソックスをはいて、足がむくまないようにします。
今日は、今年度の看護部の目標達成具合の評価と共に、
次年度の目標設定の大枠をつくりました。
同時に、患者様からの満足度調査結果の検討や、キャリア支援体制が機能しているかどうかの評価、
そして次年度看護部内委員会構成メンバーの検討など、
重要案件をいくつも並べて、次々とを話し合いました。
時間はあっとう間に過ぎていきます。
今日の議論と結果が、次年度とそれ以降の看護部の土台となっていきます。
そういう気持ちで、私を入れて6人が真剣に話し合った一日でした。
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年明け、どの課長も元気で嬉し
午前中は、業者さん等が次々と新年の挨拶にお見えになるので席にいましたが、
午後からは、現場ラウンド。
1月2日の二次救急の日、ERは猛烈な忙しさだったとか。
よく頑張ってくれました。
どの部署でも、課長をはじめ職員が元気な顔ではつらつとした挨拶をしてくれたので、
今年も大丈夫だなあと思いました。
子どもさんがいる課長たちは、
「病院もいい加減忙しいけれど、家にいるともっと忙しい!!」と言ってました。
お子さんたちからすると、いつもいないお母さんがずっと家にいて嬉しかったんだろうなあ。
管理室のお昼休みは、箱根駅伝の話で持ちきり。
観ていないのは私だけ。
ちょっと置いてけぼり感を抱きながらも、皆の楽しそうな語りを聞くのも良し。
今年も元気の出る仕事始めでした。
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決断力の年
元旦の新聞各紙(朝日、読売、産経、日経)を読むと、
今の日本にぜったいに必要なリーダ像が見えてくる。
共通するのは「決断力」。
しかも、現状打破を厭わない決断力。
言い換えれば、未来に希望を持つために、今何をすべきかを決断する力。
今年誕生日がくれば、半世紀を生きたことになる。
春になれば、現職を5年務めたことになる。
未来に何を託すのか、
そのために今できることは何なのかを考え、決め、行動することを
あらためて意識していこう。
明日は仕事始め。
(もちろん、病院では年末年始もなく職員は働いてくれていますが)
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それぞれの初夢
元旦の読売新聞。
某製薬会社が出した見開き広告のイラストが七福神。
面白いからながめていたら、
素敵な初夢をみたい人は、この広告を今晩枕の下に入れて寝てください
といったことが書いてあった。
そのとおりしてみたら、ちょっと残念な夢だった。
でも、きっとこれを敷かなかったら、もっと悲惨な夢だったのだろうと、ポジティブに考えることにした。
今朝、母が開口一番、
「昨日は変な夢を見て寝つけなかった。人類はゴミとの闘いだという夢。
世界中がゴミだらけになったのよ。
いつも考えていることが映像で出てきただけだけど、ちょっと気持ち悪かった。
大量生産、大量消費。日常は不用品の山。物を大事にしない。
そんな人間が、結局屍というゴミになる。
なんか、そんな夢だった」 と言った。
それはおそらく、家の中のものを片づけて整理しろというお告げでしょうと返しておいたが、
結局、その後母と初売りセールに出かけ、消費行動を起こしてしまったのでした。
姪の初夢は、仮面ライダーとキスをする夢だったとかで、
なんともいえませんが、幸せを分けてもらいました。
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謹んで新年のお慶びを申し上げます(2012年)
新しい年になりました。
今日は、両親と京都の八坂神社に初もうで。
去年も八坂さんに行きましたが、丸山公園の池に氷が貼るくらいの寒さだったのを記憶しています。
今年は、風がなく時折陽も照って体感温度は温かめ。
よき元日となりました。
明日85歳になる父も、喜寿を越えた母も、
五条坂を上がり(清水寺まではさすがに人ごみで行けず)、
三年坂、二年坂を下って円山公園から八坂さんに至るという結構な距離を歩きました。
こうして、家族でお参りできるのはありがたいことです。
皆さんはどのような新年をお迎えになりましたか。
今年も頑張ってブログを更新していきますので、
どうぞよろしくお願いいたします。