やらまい勝っちゃん

聖隷浜松病院副院長兼総看護部長 勝原裕美子のブログ

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本日も2病院を訪問

今日のinternational tourは、昨日訪れたSiena Hospital と同じ系列の
San Martin CampusとRose de Lima Campusの2か所です。

どちらも、昨日のSiena Campus と同様、非常に有効ナーシング・インディケータを使っていました。
収集した数字を分析して、誰もがわかるようにグラフ化し、廊下の目につくところに掲示することで、
職員の意識を高め、患者の関心をひくように工夫されていました。

これは、ERに入った患者の時間と、医師にかかるまでの時間のグラフ

また、デイジー賞という全国規模で優秀な看護師を表彰する制度があるのですが、
その賞に院内でノミネートされた看護師の写真が壁に貼ってあるなど、
職員を大切にする姿勢も感じられました。

  壁一面にデイジーの花。花の中心に受賞した看護師の顔写真がある

また、3年に一度の審査があるJC(Joint Commission)の次の審査予定が
エレベーターの前に電光掲示板で表示してあり、刻々と次の日にちがカウントダウンされているのには
驚きました。
なにせ、今年、その国際版であるJCIを聖隷浜松病院も受審する予定で、
院内は結構、その話でもちきりになっています。
こうして、次の予定まで職員に意識づけしているのをみて、
やっぱり、これくらいの力を注がないといけないなと思ったわけです。

電光掲示板です。後、735日・・・。

そして、ぜひ、こんなシステムがあったらいいなと思ったのは、
廊下に何か所か、病床を描いたタッチパネルがあり、
その病床を押すと、その患者の予定検査が終わったかとか、退院がいつかなどがわかる仕組み。
また病床の稼働率も常時そこに出ているので、職員がみなベッドの状況と患者の状況がわかるのです。

これがそのシステム。大きさはパソコンの画面くらい。

もちろん、すぐに日本や聖隷浜松病院で採り入れるのは難しいこともたくさんありますが、
知っているのと知らないのとでは大違い。
知ったからには、日本でどのように使えるのかを考え、提案していかなければと思いました。
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さて、ラスベガスの夜は、
まさに熱く、明るく、元気です。
今日は、ショーを観に行きました。
どんなショーかは、語りたいところですが、五感で感じたことを文章のみで表現するのは難しく。
いつか、どこかでお話したいと思います。


by admin|2012年01月25日 17:29

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